今日は年に一度のワクチン注射の日。今朝、爪を切った時と違って(暴れん坊 泣)注射はいいコでした。「体も健康」と先生のお墨付き!良かったです。
イチゴの中にネコ型を発見!!下ぶくれなので、アトムというよりキティーちゃん似かな?
2010年12月25日土曜日
2010年12月24日金曜日
ケーキ天国
先日お招きした方からチョコレートケーキをいただきました。ベルギーチョコレートの専門店のケーキ、中は繊細な生チョコレートで上にかかったチョコレートソースもまた絶品。ごちそうさまでした~
こちらは、ダンナさん熱心に選んで注文してくれた「御影セセシオン」のクリスマスケーキです。その名も「アロマティック」・・・
芳醇な大人の白ワインムースがメインです。貴重な白ワイン(らしい)のムースの中は、ピスタチオのサブレの上にカシスムースとマスカットと貴腐ワインのジュレ、洋梨のコンポートの層が乗っています。
「大人の」と言うだけあって、かなり甘さ控えめで高級なお味でした。美味しかったけど、ちょっとムースというのは苦手かもしれない(汗)、気がつきました。
今年のクリスマスも、美味しいケーキをいただけました。
こちらは、ダンナさん熱心に選んで注文してくれた「御影セセシオン」のクリスマスケーキです。その名も「アロマティック」・・・
芳醇な大人の白ワインムースがメインです。貴重な白ワイン(らしい)のムースの中は、ピスタチオのサブレの上にカシスムースとマスカットと貴腐ワインのジュレ、洋梨のコンポートの層が乗っています。
「大人の」と言うだけあって、かなり甘さ控えめで高級なお味でした。美味しかったけど、ちょっとムースというのは苦手かもしれない(汗)、気がつきました。
今年のクリスマスも、美味しいケーキをいただけました。
2010年12月23日木曜日
クリスマスパーティー
2010年12月20日月曜日
クリスマスの15の質問
クリスマス会のお楽しみ、プレゼント交換(①を引いた人から順番に好きなプレゼントを選べる)に使った質問。
①今年一番うれしかったことは?
②今年一番悲しかったことは?
③今年一番笑ったことは?
④今年一番びっくりしたことは?
⑤今年一番頑張ったことは?
⑥今年を振り返って反省することは?
⑦今年のあなたの重大ニュースは?
⑧今年のあなたの流行語大賞は?
⑨今年のあなたの漢字は?
⑩今年のあなたの「もて」エピソードは?
⑪今年の私への一言は?
⑫今年のベストドレッサー賞は?
⑬今年のベストジーニスト賞は?
⑭今年一番のHappyスマイルを見せてください!
⑮来年の目標は?
ちなみに私は⑮が当りました・・・ビリ(笑)
①今年一番うれしかったことは?
②今年一番悲しかったことは?
③今年一番笑ったことは?
④今年一番びっくりしたことは?
⑤今年一番頑張ったことは?
⑥今年を振り返って反省することは?
⑦今年のあなたの重大ニュースは?
⑧今年のあなたの流行語大賞は?
⑨今年のあなたの漢字は?
⑩今年のあなたの「もて」エピソードは?
⑪今年の私への一言は?
⑫今年のベストドレッサー賞は?
⑬今年のベストジーニスト賞は?
⑭今年一番のHappyスマイルを見せてください!
⑮来年の目標は?
ちなみに私は⑮が当りました・・・ビリ(笑)
2010年12月17日金曜日
『ノルウェイの森』
村上春樹氏の大ヒット作『ノルウェイの森』の映画化です。
監督は『青いパパイヤの香り』のトラン・アン・ユン監督。好きな監督ですが・・・正直、外国人の監督が映画化することに少し不安を感じていました。
映画を観た感想は・・・その不安が的中したのが半分、思ったより良かったのが半分かな?と思っています。
残念だった点ですが、思い入れのあるような場面では、どうしても「そこは、そうじゃない」と感じてしまいました。例えば療養所でのワタナベと直子の戯れ、思いのほかさっぱりと描かれていたことが残念です。あそこは、もっと悲しく美しくて、胸が苦しくて涙がこみ上げるような演出が欲しかった・・・遠い遠いノルウェイの森、この世界に2人っきり、というみたいに。
けれど、この作品の「胸苦しさ」を立体的にせず、平面的でさらりとしたものにしているのはきっと意図的だと思われるのです。もちろん監督の好きにしてもらって当然だけど・・・。
そして良かった点、それは何と言ってもワタナベの演出!セリフは村上春樹節に忠実ながら、軽く無視して映像としてのワタナベを監督の意思で作り上げているところ、上手い!直子も、小説ではただ「泣いた」とだけ書いてあるところを、感情的に演出しているのは素晴らしかったです。しかも美しい長回しの「泣き」で。
とにかく何と言ってもこの映画化は、ファンにとってうれしいニュースです。
監督は『青いパパイヤの香り』のトラン・アン・ユン監督。好きな監督ですが・・・正直、外国人の監督が映画化することに少し不安を感じていました。
映画を観た感想は・・・その不安が的中したのが半分、思ったより良かったのが半分かな?と思っています。
残念だった点ですが、思い入れのあるような場面では、どうしても「そこは、そうじゃない」と感じてしまいました。例えば療養所でのワタナベと直子の戯れ、思いのほかさっぱりと描かれていたことが残念です。あそこは、もっと悲しく美しくて、胸が苦しくて涙がこみ上げるような演出が欲しかった・・・遠い遠いノルウェイの森、この世界に2人っきり、というみたいに。
けれど、この作品の「胸苦しさ」を立体的にせず、平面的でさらりとしたものにしているのはきっと意図的だと思われるのです。もちろん監督の好きにしてもらって当然だけど・・・。
そして良かった点、それは何と言ってもワタナベの演出!セリフは村上春樹節に忠実ながら、軽く無視して映像としてのワタナベを監督の意思で作り上げているところ、上手い!直子も、小説ではただ「泣いた」とだけ書いてあるところを、感情的に演出しているのは素晴らしかったです。しかも美しい長回しの「泣き」で。
とにかく何と言ってもこの映画化は、ファンにとってうれしいニュースです。
2010年12月13日月曜日
食の安全(ポテト)※追記あり
久しぶりに農林水産省のHPを見てみました。
危険な食品の告知がまた増えていてびっくり!その中でも、注目が「クロロプロパノール」という化学物質。実は、アトムが大好きなおやつの原材料の中にもある「たんぱく加水分解物」にも、その物質が含まれているようです。
人間には、腎臓への影響が疑われているもの・・・猫にとっては、さらに悪影響なんじゃないのでしょうか?うまみ成分なので、やっぱりアトムも「他とは一味違う」と分っているのでしょうか。でも、大好きなおやつだし・・・悩むところです。
他にも「アクリルアミド」という物質には、発がん性が疑われています。小麦、ジャガイモ等の焦げた部分に含まれるもの。家庭で作るフライドポテトは、特に注意が必要らしいです。フレンチフライは大好きなので、アドバイスの覚書をまとめておくことにします。
(フライドポテトの作り方)
・ジャガイモはなるべく新しいもので、冷蔵保存されていないものを使う。
・また芽が出たものは使わない(芽を取るとそこが傷になる)
・ナイフではなくピーラーを使って、表面に傷が付かないように皮をむく。
・太さは7㎜以上にし、水にさらす。
・電子レンジで加熱し、低温の油(※)で色が付かないように二度揚げする。
さぞかし美味しいポテトが出来上がるでしょう~
※追記/ジャガイモ+高温はNGのようです。最近「油を使わないフライドポテト」で評判の家電では、高熱(200度)を使うようですが、安全性はどうなのでしょう?油を使わないのと高熱処理、どちらがヘルシーなのか疑問を感じてしまいます。
危険な食品の告知がまた増えていてびっくり!その中でも、注目が「クロロプロパノール」という化学物質。実は、アトムが大好きなおやつの原材料の中にもある「たんぱく加水分解物」にも、その物質が含まれているようです。
人間には、腎臓への影響が疑われているもの・・・猫にとっては、さらに悪影響なんじゃないのでしょうか?うまみ成分なので、やっぱりアトムも「他とは一味違う」と分っているのでしょうか。でも、大好きなおやつだし・・・悩むところです。
他にも「アクリルアミド」という物質には、発がん性が疑われています。小麦、ジャガイモ等の焦げた部分に含まれるもの。家庭で作るフライドポテトは、特に注意が必要らしいです。フレンチフライは大好きなので、アドバイスの覚書をまとめておくことにします。
(フライドポテトの作り方)
・ジャガイモはなるべく新しいもので、冷蔵保存されていないものを使う。
・また芽が出たものは使わない(芽を取るとそこが傷になる)
・ナイフではなくピーラーを使って、表面に傷が付かないように皮をむく。
・太さは7㎜以上にし、水にさらす。
・電子レンジで加熱し、低温の油(※)で色が付かないように二度揚げする。
さぞかし美味しいポテトが出来上がるでしょう~
※追記/ジャガイモ+高温はNGのようです。最近「油を使わないフライドポテト」で評判の家電では、高熱(200度)を使うようですが、安全性はどうなのでしょう?油を使わないのと高熱処理、どちらがヘルシーなのか疑問を感じてしまいます。
2010年12月12日日曜日
2010年12月10日金曜日
2010年12月5日日曜日
2010年11月26日金曜日
2010年11月21日日曜日
『マザーウォーター』
友人に勧められて観ました。
この監督の作品は、いつ見ても「好きなように作っている」のを感じられて、うれしい。勧めてくれた友人が言っていた通り、後からジワジワ良さを感じております。
「ウォーター=水」っていうより、なんて言うか・・・行き先不明の・・・でも安心できる列車に乗り込んだような気分。
監督にいっぱいお金稼いでもらって(?)もっともっと、こんな映画撮ってもらいたいです。心から、そう願ってます。
この監督の作品は、いつ見ても「好きなように作っている」のを感じられて、うれしい。勧めてくれた友人が言っていた通り、後からジワジワ良さを感じております。
「ウォーター=水」っていうより、なんて言うか・・・行き先不明の・・・でも安心できる列車に乗り込んだような気分。
監督にいっぱいお金稼いでもらって(?)もっともっと、こんな映画撮ってもらいたいです。心から、そう願ってます。
2010年11月10日水曜日
2010年11月8日月曜日
アトム吐く
昨日は、アトムも一緒に車で実家へ。車中もご機嫌で、可愛いポーズをとりまくり。ヘッド・ヘッド(おでこをこすりつけてくる)で、ダンナさんにしがみついたりして甘えまくっていました。実家でも部屋の探検をしたり、おやつもちゃんと食べて、母とも楽しそうにお返事ごっこしていました。帰りの車中でも、大好きな夜景を楽しみながらご機嫌にしていました。家に帰ってからも、ずっと元気でご飯もしっかり食べました。「今日はお出かけ楽しかったねー?」と聞くと嬉しくなってゴロン・ゴロンとヘソ天(手を揃えて仰向けになる)しまくり。
それなのに・・・
夜12時を回った頃、吐きました。食べたもの全部です。その後も何度もえずいて、胃液まで出しました。いつもは寝ない場所でうずくまり、仕方ないので「こじは、寝て」と言ってダンナさんが傍で寝ました。深夜何やらゴソゴソ聞こえて、ダンナさんを従えてアトムがヨロヨロと寝室の自分のベッドに入りにやってきました。今度は私が「よしよし」と頭をなでながら寝付かせます。やっとホッとして、みんな寝ました。
今日は一日様子を見ます。猫は通常よく吐くものらしいので、様子を見ることが大切です。昨夜からもう吐いてないし、ご飯も食べたので一安心。今日は、静かにして沢山寝させないと。
それなのに・・・
夜12時を回った頃、吐きました。食べたもの全部です。その後も何度もえずいて、胃液まで出しました。いつもは寝ない場所でうずくまり、仕方ないので「こじは、寝て」と言ってダンナさんが傍で寝ました。深夜何やらゴソゴソ聞こえて、ダンナさんを従えてアトムがヨロヨロと寝室の自分のベッドに入りにやってきました。今度は私が「よしよし」と頭をなでながら寝付かせます。やっとホッとして、みんな寝ました。
今日は一日様子を見ます。猫は通常よく吐くものらしいので、様子を見ることが大切です。昨夜からもう吐いてないし、ご飯も食べたので一安心。今日は、静かにして沢山寝させないと。
2010年11月6日土曜日
2010年10月31日日曜日
ハロウィン’10 かぼちゃ王子
2010年10月22日金曜日
2010年10月17日日曜日
2010年10月15日金曜日
2010年10月13日水曜日
成熟した人間
昨日は、ダンナさんに誘われて外出。
オープンテラスのカフェでランチをしながら沢山話しをしました。「私は今の生活に不満なく、確信を持って日々を送っている」と言うとダンナさん「それが本当の自信だと思うよ」と言ってくれました。
最近、雑誌の見出しなどで「ブレない女になる」そんなタイトルをよく目にします。「ブレない」が良いとされる時代なのでしょう。先日会った新婚さんに「お互いどこが決め手になったの?」と聞くと「ブレないところ」と答えてくれました。「ケンカはしないです」という初々しいカップルは、穏やかで平和そうでとても微笑ましかったです。パートナーに「ブレない」部分を感じられれば、結婚生活も有意義で平和なのでしょう。
合理的で賢明な、調和を第一とした考え方の人は自信に満ち溢れています。でも、昨日ダンナさんが認めてくれた私の「自信」は、その「ブレない」自信とは違うのです。周囲に抵抗しながら、自分に確認しながら・・・そうして現在の確信を持ったからです。
「立ち止まって考える余裕を持ち、悩んだとしてもそれが人間の成熟となる」そうダンナさんは自分の考えを話してくれました。私もその考えに賛成です。成熟していく大人と、ただ時間を重ねるだけの大人は、区別できると思います。
幾つになっても疑問を持ち、自分に立ち返りながら確信を得ていきたい。賢明であることは、調和するための「ただの手段」なのだから、それだけで大人になったと思ってはいけないのです。
ダンナさんが口にした「人間の成熟」という言葉から、深みのある人間になろうと決心した秋の午後でした。
オープンテラスのカフェでランチをしながら沢山話しをしました。「私は今の生活に不満なく、確信を持って日々を送っている」と言うとダンナさん「それが本当の自信だと思うよ」と言ってくれました。
最近、雑誌の見出しなどで「ブレない女になる」そんなタイトルをよく目にします。「ブレない」が良いとされる時代なのでしょう。先日会った新婚さんに「お互いどこが決め手になったの?」と聞くと「ブレないところ」と答えてくれました。「ケンカはしないです」という初々しいカップルは、穏やかで平和そうでとても微笑ましかったです。パートナーに「ブレない」部分を感じられれば、結婚生活も有意義で平和なのでしょう。
合理的で賢明な、調和を第一とした考え方の人は自信に満ち溢れています。でも、昨日ダンナさんが認めてくれた私の「自信」は、その「ブレない」自信とは違うのです。周囲に抵抗しながら、自分に確認しながら・・・そうして現在の確信を持ったからです。
「立ち止まって考える余裕を持ち、悩んだとしてもそれが人間の成熟となる」そうダンナさんは自分の考えを話してくれました。私もその考えに賛成です。成熟していく大人と、ただ時間を重ねるだけの大人は、区別できると思います。
幾つになっても疑問を持ち、自分に立ち返りながら確信を得ていきたい。賢明であることは、調和するための「ただの手段」なのだから、それだけで大人になったと思ってはいけないのです。
ダンナさんが口にした「人間の成熟」という言葉から、深みのある人間になろうと決心した秋の午後でした。
サンフランシスコ旅行記(まとめ)
2010年10月12日火曜日
サンフランシスコ旅行記(帰国)
帰国当日、ハイウェイが事故で大渋滞!
車はほとんど動かず、どんどん時間ばかりが過ぎていきます。一時間くらいしてやっと車が流れ出し、渋滞の原因となった事故現場を横目に見つつ、空港へとスピードを上げていきます。そして何とか時間内に到着。
めちゃくちゃ焦った。。
レンタカーもスムーズに返却できて、チェックインをして後は飛行機に乗り込むだけです。
しかし機内に乗り込むと、着席したものの一向に動き出す気配がありません。しばらくしてアナウンスで「機長室の部品交換が必要なため、その部品の到着を待っています」とのこと。そんな不備があるの???結局乗り込んだ機体のまま、一時間半も遅れて出発。
機内では、予約しておいたはずの食事が通っていなかったり、配っているスリッパが途中で足りなくなって(!)もらえなかったりと、ちょっと残念なことばかりでした。
(※閲覧注意 笑)
ダンナさん「ヘッドフォンの入ってたビニール袋でスリッパを作る」の図 ↓
これには、さすがのCAさんも「It's so Cool!」と言って苦笑い。そしてどこからか「見つけ出したわよ」とスリッパを持ってきてくれたのでした。
・・・探せばあるんですね?探せばね。
関空に到着すると、急いでアトムがお世話になっているホテルに電話。「アトム元気にしてますか?」すると「アトくん、元気ですよ~」と言われ、ホッと胸をなでおろします。「ごはんもしっかり食べてくれて、トイレもちゃんとしています。それによく遊びました」と聞いて「いやーそうですかぁー!!」思わず声が大きくなりました。
荷物をそそくさと受け取り、大急ぎでペットホテルへと向かいます。
私達の姿を見つけるとアトムは立ち上がって鳴いていました。感動の再会です。帰りの車内でもアトムは「ぶーぶー」と喉を鳴らして、ダンナさんの膝の上でずっと甘えていました。寂しい思いをさせてしまいましたが、元気にしていてくれて本当に良かったです。
車はほとんど動かず、どんどん時間ばかりが過ぎていきます。一時間くらいしてやっと車が流れ出し、渋滞の原因となった事故現場を横目に見つつ、空港へとスピードを上げていきます。そして何とか時間内に到着。
めちゃくちゃ焦った。。
レンタカーもスムーズに返却できて、チェックインをして後は飛行機に乗り込むだけです。
しかし機内に乗り込むと、着席したものの一向に動き出す気配がありません。しばらくしてアナウンスで「機長室の部品交換が必要なため、その部品の到着を待っています」とのこと。そんな不備があるの???結局乗り込んだ機体のまま、一時間半も遅れて出発。
機内では、予約しておいたはずの食事が通っていなかったり、配っているスリッパが途中で足りなくなって(!)もらえなかったりと、ちょっと残念なことばかりでした。
(※閲覧注意 笑)
ダンナさん「ヘッドフォンの入ってたビニール袋でスリッパを作る」の図 ↓
これには、さすがのCAさんも「It's so Cool!」と言って苦笑い。そしてどこからか「見つけ出したわよ」とスリッパを持ってきてくれたのでした。
・・・探せばあるんですね?探せばね。
関空に到着すると、急いでアトムがお世話になっているホテルに電話。「アトム元気にしてますか?」すると「アトくん、元気ですよ~」と言われ、ホッと胸をなでおろします。「ごはんもしっかり食べてくれて、トイレもちゃんとしています。それによく遊びました」と聞いて「いやーそうですかぁー!!」思わず声が大きくなりました。
荷物をそそくさと受け取り、大急ぎでペットホテルへと向かいます。
私達の姿を見つけるとアトムは立ち上がって鳴いていました。感動の再会です。帰りの車内でもアトムは「ぶーぶー」と喉を鳴らして、ダンナさんの膝の上でずっと甘えていました。寂しい思いをさせてしまいましたが、元気にしていてくれて本当に良かったです。
サンフランシスコ旅行記(最後の?晩餐)
以前アメリカのTV番組を観ていて、グルメな人達が集まり「最後の晩餐に食べたい一品」として、全員が一致だった『Popeyes』のフライドチキン。
「本当にそんなに美味しいの?」一度食べてみたかったので、今回のアメリカ旅行での「最後の晩餐」にすることにしました。
お店は、サンフランシスコでも治安の悪いとされる場所。車を止めて周囲を見渡すと、確かに雰囲気が違う(汗)躊躇しつつも、食欲には勝てず店内へ(※写真は撮れず)
番組では「グレイビーソースは欠かせない」と言っていたのですが、それらしきものはありませんでした。
初めて食べたポパイのフライドチキンは衣がカリカリで香ばしく、チキンもジューシーで美味しい!ビスケットもコールスローも美味しくて気に入ってしまいました。
そして今夜のデザートは・・・『Kara's』のカップケーキ。地産地消でオーガニックの材料を使ったケーキです。
手前の地味な二品がダンナさんチョイス、チョコレート&ホワイトチョコレート。奥の可愛い二品が(笑)私のチョイスしたラズベリーチョコ&パッションフルーツ。
デコレーションが可愛いものばかりだったで、迷いに迷ってしまいました。
スポンジ生地はふんわりしっとりしていて、中にフルーツ・ソースが入っています。クリームはよくあるジャリジャリ系かと思ったら、なめらかでクリームチーズっぽかったです。しつこくなくてさっぱりいただけました。
ダンナさんのプレーンな二品も、チョコレート味がしっかりしていて美味しかったです。
でも、さすがにちょっと食べ過ぎました~
レストランもいいけど、部屋でのんびり食べるのは、やっぱり最高です。
「本当にそんなに美味しいの?」一度食べてみたかったので、今回のアメリカ旅行での「最後の晩餐」にすることにしました。
お店は、サンフランシスコでも治安の悪いとされる場所。車を止めて周囲を見渡すと、確かに雰囲気が違う(汗)躊躇しつつも、食欲には勝てず店内へ(※写真は撮れず)
番組では「グレイビーソースは欠かせない」と言っていたのですが、それらしきものはありませんでした。
初めて食べたポパイのフライドチキンは衣がカリカリで香ばしく、チキンもジューシーで美味しい!ビスケットもコールスローも美味しくて気に入ってしまいました。
そして今夜のデザートは・・・『Kara's』のカップケーキ。地産地消でオーガニックの材料を使ったケーキです。
手前の地味な二品がダンナさんチョイス、チョコレート&ホワイトチョコレート。奥の可愛い二品が(笑)私のチョイスしたラズベリーチョコ&パッションフルーツ。
デコレーションが可愛いものばかりだったで、迷いに迷ってしまいました。
スポンジ生地はふんわりしっとりしていて、中にフルーツ・ソースが入っています。クリームはよくあるジャリジャリ系かと思ったら、なめらかでクリームチーズっぽかったです。しつこくなくてさっぱりいただけました。
ダンナさんのプレーンな二品も、チョコレート味がしっかりしていて美味しかったです。
でも、さすがにちょっと食べ過ぎました~
レストランもいいけど、部屋でのんびり食べるのは、やっぱり最高です。
サンフランシスコ旅行記(最終日)
サンフランシスコ旅行記(坂道)
サンフランシスコ旅行記(ワイン・レセプション)
サンフランシスコ旅行記(ハンバーガー)
アメリカ滞在中に、どうしても食べたかったハンバーガー!
調べるとサンフランシスコには店舗がなかった(※)ので、隣町までカーナビを使ってわざわざ食べに行きました『in-n-out』バーガー。
遅い時間でしたが、店内はまだ混雑していて人気のほどが分ります。
裏メニューも気になったけれど、やっぱり普通のハンバーガーセットにしました。
かぶりつくと・・・あれ?
なぜかゴリゴリして食べにくい。ダンナさんに「味変じゃない?」と聞くと「別に」と言うので、気のせいかな?疲れてるのかな?と食べ続けるも・・・やっぱり美味しくない。
私が食べ残すのを見てダンナさんが「じゃあ食べようか?」とハンバーガーを手に取ると「あれ?これ、パンが焦げてるよ」ジャリジャリしてたわけです。
作り直しもお願い出来たと思いますが、この時はしませんでした。お店によって当たり外れがあるのかもしれません。ポテトも今回は美味しくなかったし。
手前が私の↑
焦げに気が付かずに食べてしまいました。
残念な夕食を終え、トボトボと夜の街を車で・・・夜のゴールデンゲート・ブリッジは、暗くてさみしい感じです。
ちなみに橋を渡ると帰路に料金を徴収されます。7ドルは、結構高いです。
※ブログを見た、こちらの友人に「サンフランシスコにもあるよ」と教えてもらいました。そっちに行けば良かった。。
調べるとサンフランシスコには店舗がなかった(※)ので、隣町までカーナビを使ってわざわざ食べに行きました『in-n-out』バーガー。
遅い時間でしたが、店内はまだ混雑していて人気のほどが分ります。
裏メニューも気になったけれど、やっぱり普通のハンバーガーセットにしました。
かぶりつくと・・・あれ?
なぜかゴリゴリして食べにくい。ダンナさんに「味変じゃない?」と聞くと「別に」と言うので、気のせいかな?疲れてるのかな?と食べ続けるも・・・やっぱり美味しくない。
私が食べ残すのを見てダンナさんが「じゃあ食べようか?」とハンバーガーを手に取ると「あれ?これ、パンが焦げてるよ」ジャリジャリしてたわけです。
作り直しもお願い出来たと思いますが、この時はしませんでした。お店によって当たり外れがあるのかもしれません。ポテトも今回は美味しくなかったし。
手前が私の↑
焦げに気が付かずに食べてしまいました。
残念な夕食を終え、トボトボと夜の街を車で・・・夜のゴールデンゲート・ブリッジは、暗くてさみしい感じです。
ちなみに橋を渡ると帰路に料金を徴収されます。7ドルは、結構高いです。
※ブログを見た、こちらの友人に「サンフランシスコにもあるよ」と教えてもらいました。そっちに行けば良かった。。
2010年10月11日月曜日
サンフランシスコ旅行記(フレンチ・レストラン)
ヤントビルまで来たのは、フレンチレストラン『Bouchon』のランチを予約していたからです。
『French Laundry』に行きたかったのですが予約の余地なしだったので、比較的予約の取りやすい姉妹店であるこちらのお店にしました。
赤い屋根の可愛いらしい店構えです。
店内も赤で統一されたクラシックなイメージ。
こじんまりとしていますが、細部が凝っていて素敵なインテリアです。正午前なのでまだ席が開いていますが、この後あっという間に席が埋まっていきました。やはり予約をしておいて正解です。
オイスター・バーを発見。慎重に選んで丁寧に盛りつけしていました。
スタッフが明るくとても親切で、メニュー選びも楽しかったです。マンゴーアイスティー(アメリカで流行中)とレモネード(ここの名物)の、ミックスドリンクがお勧めということでそれにトライ。爽やかで極上の味でした。パンとバターも素晴らしく、美味しくて止まりません。
高く盛られたフレンチフライもまたお店の名物らしく「こんなに美味しいポテトは初めて!」というくらいに完璧なポテトでした。写真は、ロブスタービスクをお皿に注いでくれているところです。
こちらは私が注文したトマトのサラダ、いろんな種類のトマトが楽しめました。お皿の奥に隠れているゼリー寄せが濃厚で、チマチマ食べてしまいました。
そして熱々のロブスター・ビスク。思わず「う~ん」と唸るほどの旨味でした。スープの中に、細かく刻んだ野菜が沢山入っているのも嬉しいです。
ダンナさん、お店のHPからメニューを開き「これを食べる!」と心に決めていたチキン。お肉も美味しいですが、下のソースがとても良い塩梅でした。下に敷かれたポレンタも昨夜と違って、これはちゃんと美味しかったです。
ここのお店はスタッフが最高です。とびきりの笑顔にアドヴァイスも的確で、評判通りの素晴らしいレストランでした。
トイレの中も赤で統一、すごくオシャレでした。
大満足のランチ、遥々ドライブしてきた価値がありました。
『French Laundry』に行きたかったのですが予約の余地なしだったので、比較的予約の取りやすい姉妹店であるこちらのお店にしました。
赤い屋根の可愛いらしい店構えです。
店内も赤で統一されたクラシックなイメージ。
こじんまりとしていますが、細部が凝っていて素敵なインテリアです。正午前なのでまだ席が開いていますが、この後あっという間に席が埋まっていきました。やはり予約をしておいて正解です。
オイスター・バーを発見。慎重に選んで丁寧に盛りつけしていました。
スタッフが明るくとても親切で、メニュー選びも楽しかったです。マンゴーアイスティー(アメリカで流行中)とレモネード(ここの名物)の、ミックスドリンクがお勧めということでそれにトライ。爽やかで極上の味でした。パンとバターも素晴らしく、美味しくて止まりません。
高く盛られたフレンチフライもまたお店の名物らしく「こんなに美味しいポテトは初めて!」というくらいに完璧なポテトでした。写真は、ロブスタービスクをお皿に注いでくれているところです。
こちらは私が注文したトマトのサラダ、いろんな種類のトマトが楽しめました。お皿の奥に隠れているゼリー寄せが濃厚で、チマチマ食べてしまいました。
そして熱々のロブスター・ビスク。思わず「う~ん」と唸るほどの旨味でした。スープの中に、細かく刻んだ野菜が沢山入っているのも嬉しいです。
ダンナさん、お店のHPからメニューを開き「これを食べる!」と心に決めていたチキン。お肉も美味しいですが、下のソースがとても良い塩梅でした。下に敷かれたポレンタも昨夜と違って、これはちゃんと美味しかったです。
ここのお店はスタッフが最高です。とびきりの笑顔にアドヴァイスも的確で、評判通りの素晴らしいレストランでした。
トイレの中も赤で統一、すごくオシャレでした。
大満足のランチ、遥々ドライブしてきた価値がありました。
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