2010年12月26日日曜日

ワクチンの日

今日は年に一度のワクチン注射の日。今朝、爪を切った時と違って(暴れん坊 泣)注射はいいコでした。「体も健康」と先生のお墨付き!良かったです。


イチゴの中にネコ型を発見!!下ぶくれなので、アトムというよりキティーちゃん似かな?

2010年12月25日土曜日

ホワイトクリスマス

今朝から冷え込んで、気温は一ケタのまま(4℃くらい)ふと窓の外を見ると、大きな雪がふわふわと舞っています。ホワイトクリスマスになりました。

今日はお友達から素敵な贈り物が届きました。

まずは、アトムに似たキャラクター『choo choo』のグッズ。ありがとう~

お友達ご夫婦からは、アトム似のホワイトキャットの絵本(すごくキレイな絵)ありがとうございました~



アトちゃん、寝ぼけ顔(笑)

2010年12月24日金曜日

ケーキ天国

先日お招きした方からチョコレートケーキをいただきました。ベルギーチョコレートの専門店のケーキ、中は繊細な生チョコレートで上にかかったチョコレートソースもまた絶品。ごちそうさまでした~



こちらは、ダンナさん熱心に選んで注文してくれた「御影セセシオン」のクリスマスケーキです。その名も「アロマティック」・・・



芳醇な大人の白ワインムースがメインです。貴重な白ワイン(らしい)のムースの中は、ピスタチオのサブレの上にカシスムースとマスカットと貴腐ワインのジュレ、洋梨のコンポートの層が乗っています。

「大人の」と言うだけあって、かなり甘さ控えめで高級なお味でした。美味しかったけど、ちょっとムースというのは苦手かもしれない(汗)、気がつきました。

今年のクリスマスも、美味しいケーキをいただけました。

2010年12月23日木曜日

クリスマスパーティー

クリスマスのホームパーティー。今年は過去最高人数の15人!!狭いリビングに何とか入りました。

ケーキは手作りで。冷蔵庫に保管する時間が長くなると思ったので、生クリームを6分立てで使用したのが正解。
お上品な仕上がりになりました。ホールケーキを出すと「上がる~」の声が(笑)即完売でした。


おちゃめなサンタワンピースに着替えて大サービスの女子たち。可愛い~


写真、まるでパンがメイン?(汗)料理は沢山作ったつもりだけど、15人分だとちょっと足りなかったなー。でも、いっぱい食べてもらえるのはうれしい!
ゲームをしたりプレゼント交換をしたりして、若い人達とも楽しい時間を過ごせました。

2010年12月20日月曜日

クリスマスの15の質問

クリスマス会のお楽しみ、プレゼント交換(①を引いた人から順番に好きなプレゼントを選べる)に使った質問。

①今年一番うれしかったことは?
②今年一番悲しかったことは?
③今年一番笑ったことは?
④今年一番びっくりしたことは?
⑤今年一番頑張ったことは?
⑥今年を振り返って反省することは?
⑦今年のあなたの重大ニュースは?
⑧今年のあなたの流行語大賞は?
⑨今年のあなたの漢字は?
⑩今年のあなたの「もて」エピソードは?
⑪今年の私への一言は?
⑫今年のベストドレッサー賞は?
⑬今年のベストジーニスト賞は?
⑭今年一番のHappyスマイルを見せてください!
⑮来年の目標は?

ちなみに私は⑮が当りました・・・ビリ(笑)

2010年12月17日金曜日

『ノルウェイの森』

村上春樹氏の大ヒット作『ノルウェイの森』の映画化です。

監督は『青いパパイヤの香り』のトラン・アン・ユン監督。好きな監督ですが・・・正直、外国人の監督が映画化することに少し不安を感じていました。

映画を観た感想は・・・その不安が的中したのが半分、思ったより良かったのが半分かな?と思っています。

残念だった点ですが、思い入れのあるような場面では、どうしても「そこは、そうじゃない」と感じてしまいました。例えば療養所でのワタナベと直子の戯れ、思いのほかさっぱりと描かれていたことが残念です。あそこは、もっと悲しく美しくて、胸が苦しくて涙がこみ上げるような演出が欲しかった・・・遠い遠いノルウェイの森、この世界に2人っきり、というみたいに。

けれど、この作品の「胸苦しさ」を立体的にせず、平面的でさらりとしたものにしているのはきっと意図的だと思われるのです。もちろん監督の好きにしてもらって当然だけど・・・。

そして良かった点、それは何と言ってもワタナベの演出!セリフは村上春樹節に忠実ながら、軽く無視して映像としてのワタナベを監督の意思で作り上げているところ、上手い!直子も、小説ではただ「泣いた」とだけ書いてあるところを、感情的に演出しているのは素晴らしかったです。しかも美しい長回しの「泣き」で。

とにかく何と言ってもこの映画化は、ファンにとってうれしいニュースです。

一本作り

昨日は気温が6~7℃しかなく、真冬に突入したみたい。12月も後半に入り、いよいよ年末という感じです。

冬限定、アトムの一本作り(笑)


中で熱心に揉んでおります。

2010年12月13日月曜日

食の安全(ポテト)※追記あり

久しぶりに農林水産省のHPを見てみました。

危険な食品の告知がまた増えていてびっくり!その中でも、注目が「クロロプロパノール」という化学物質。実は、アトムが大好きなおやつの原材料の中にもある「たんぱく加水分解物」にも、その物質が含まれているようです。

人間には、腎臓への影響が疑われているもの・・・猫にとっては、さらに悪影響なんじゃないのでしょうか?うまみ成分なので、やっぱりアトムも「他とは一味違う」と分っているのでしょうか。でも、大好きなおやつだし・・・悩むところです。

他にも「アクリルアミド」という物質には、発がん性が疑われています。小麦、ジャガイモ等の焦げた部分に含まれるもの。家庭で作るフライドポテトは、特に注意が必要らしいです。フレンチフライは大好きなので、アドバイスの覚書をまとめておくことにします。

(フライドポテトの作り方)
・ジャガイモはなるべく新しいもので、冷蔵保存されていないものを使う。
・また芽が出たものは使わない(芽を取るとそこが傷になる)
・ナイフではなくピーラーを使って、表面に傷が付かないように皮をむく。
・太さは7㎜以上にし、水にさらす。
・電子レンジで加熱し、低温の油(※)で色が付かないように二度揚げする。


さぞかし美味しいポテトが出来上がるでしょう~

※追記/ジャガイモ+高温はNGのようです。最近「油を使わないフライドポテト」で評判の家電では、高熱(200度)を使うようですが、安全性はどうなのでしょう?油を使わないのと高熱処理、どちらがヘルシーなのか疑問を感じてしまいます。

2010年12月12日日曜日

「運ぶ?」

天才君が、また言葉を覚えました。
このカゴに乗りこんで・・・


「アトちゃん、運ぶ?」って聞くと「ふわぁ~っ」とお返事して運ばれます。何度聞いても「運ぶ?」「ふわぁ」って。

言葉を覚えさせるコツは、最初にカゴを持ち上げる際に「これは、運ぶよ」と目を見て言いいます。「運ぶ?」最初のうちは「・・・」無言。何度か繰り返すうちにお返事してくれます。

アトムやっぱり天才だな。

2010年12月10日金曜日

クリスマスツリー

私がスカートを履かせて電飾を巻き付け。後は放っておいても、ダンナさんが飾り付けをしてくれます。

そんな微笑ましい様子を見ていると、毎年変わらないクリスマスツリーも良いものに思えてきました。



ツリー本体は、劣化が目立ってきたかも。来年は買い替えかな?

2010年12月5日日曜日

三周年

今日は、大切な記念日です。三年前の今日、アトムが家にやって来たのです。

生後ちょうど二カ月、片手でつかめる大きさでした。よく、手のひらを枕にして眠っていたのが懐かしい。


食が細くて、やせ気味なのが心配で心配で・・・それでも大小病気一つせず、元気に育ってくれました。


これからも、いつまでも、大切な家族であり宝物です。家に来てくれてありがとう、アトちゃん。

2010年11月26日金曜日

かわいい似顔絵

ダンナさんの知り合いが、こんな可愛い似顔絵を描いてくれました。



上手だね~ありがとう!

秋の終りのピクニック

あたたかくて気持ちのいい休日に、アトムを連れて近所の公園でピクニックしました。色んなにおいがするね~?


たまには、外の空気を感じさせてあげたくて連れ出すものの・・・アトムは落ち着かない様子です。


紅葉は、この週末が見おさめみたい。今年の紅葉は、特別にきれいでした。

2010年11月21日日曜日

『マザーウォーター』

友人に勧められて観ました。

この監督の作品は、いつ見ても「好きなように作っている」のを感じられて、うれしい。勧めてくれた友人が言っていた通り、後からジワジワ良さを感じております。

「ウォーター=水」っていうより、なんて言うか・・・行き先不明の・・・でも安心できる列車に乗り込んだような気分。

監督にいっぱいお金稼いでもらって(?)もっともっと、こんな映画撮ってもらいたいです。心から、そう願ってます。

2010年11月10日水曜日

似ているモノ

ついに発見!噂の韓国発ネコキャラクター『choo choo』
かなり似てます。

アトムの肉球は、小豆。

アトムの鼻は、トリ貝。

アトムの耳は、スルメの生干し。

アトムの目は、ビー玉。

アトムのお○りの穴は、タコの口。

アトムの毛の手触りは、片栗粉。

アトムの匂いは、ミルクと石ケン。

アトムの全体像は、白フクロウ。

そうです・・・アトムは元気に復活しました~!!

2010年11月8日月曜日

アトム吐く

昨日は、アトムも一緒に車で実家へ。車中もご機嫌で、可愛いポーズをとりまくり。ヘッド・ヘッド(おでこをこすりつけてくる)で、ダンナさんにしがみついたりして甘えまくっていました。実家でも部屋の探検をしたり、おやつもちゃんと食べて、母とも楽しそうにお返事ごっこしていました。帰りの車中でも、大好きな夜景を楽しみながらご機嫌にしていました。家に帰ってからも、ずっと元気でご飯もしっかり食べました。「今日はお出かけ楽しかったねー?」と聞くと嬉しくなってゴロン・ゴロンとヘソ天(手を揃えて仰向けになる)しまくり。

それなのに・・・

夜12時を回った頃、吐きました。食べたもの全部です。その後も何度もえずいて、胃液まで出しました。いつもは寝ない場所でうずくまり、仕方ないので「こじは、寝て」と言ってダンナさんが傍で寝ました。深夜何やらゴソゴソ聞こえて、ダンナさんを従えてアトムがヨロヨロと寝室の自分のベッドに入りにやってきました。今度は私が「よしよし」と頭をなでながら寝付かせます。やっとホッとして、みんな寝ました。

今日は一日様子を見ます。猫は通常よく吐くものらしいので、様子を見ることが大切です。昨夜からもう吐いてないし、ご飯も食べたので一安心。今日は、静かにして沢山寝させないと。

2010年11月6日土曜日

初メッセージ


「0-^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^」


(アトムからのメッセージ)

今PCを開いて一つメールを返送しようとしていたらですねー(興奮気味)アトムがいきなりキーボードに乗ってきましてですねー(ニヤリ)画面上にこのメッセージを残して、去って行ったのですよ!!=^_^= 

「オー、ホホホホ・・・笑」にも見えなくない。記念すべきアトムからの初メッセージです。

2010年10月31日日曜日

ハロウィン’10 かぼちゃ王子

今年のアトムのハロウィーン・コスチュームは・・・おっ、カウボーイ?



いえ、かぼちゃです。

去年と違って、今年は着るのを嫌がりました。おどけた三枚目にはなりたくないらしいです。

(おまけ・・・)

初登場!アトムのライバル?先住ペット君のクッキーちゃん。去年のアトムのかぼちゃセーターが、ジャストサイズでした。


ザ・対決?!

2010年10月24日日曜日

抱っこしたいのに

抱っこをしたい、ダンナさん。

抱っこされたくない、アトム。


「いやいやよ」永遠の片思い。

2010年10月22日金曜日

『通天閣』

昨日は読書会でした。
今回は西加奈子『通天閣』です。

西加奈子さんは『きいろいゾウ』を始め他何冊か、読んだことがあります。どの作品にも共通しているのが、登場人物がかなり個性的なこと。彼らの、非生産的で単調な日常を退廃的な結末を予感させつつ静かに描いて行きます。そして乱暴なセリフや汚れた描写の中に、独特の「不幸で美しい世界」を作り出すのが上手いです。


ということで『通天閣』の感想です。

2010年10月17日日曜日

クモさん

ここ数日、時どき姿を現す一匹のクモ。アトちゃんの大好きな『大きいムイムイ』です。決して捕まえずに、後を追って可愛がっています。


長持ちするといいなぁ~^_^;

2010年10月15日金曜日

四コマ

①夜、兄ちゃん(ダンナさん)と激しく遊んでいました。
 プロレス、ケリケリ・・・すごいポーズ。


②十分遊んだら、横たわってしまいました。


③・・・あれ?眠くなった?


④やっぱり寝た~(笑)「ZZZ・・・」


健やかで何より。

2010年10月13日水曜日

成熟した人間

昨日は、ダンナさんに誘われて外出。

オープンテラスのカフェでランチをしながら沢山話しをしました。「私は今の生活に不満なく、確信を持って日々を送っている」と言うとダンナさん「それが本当の自信だと思うよ」と言ってくれました。

最近、雑誌の見出しなどで「ブレない女になる」そんなタイトルをよく目にします。「ブレない」が良いとされる時代なのでしょう。先日会った新婚さんに「お互いどこが決め手になったの?」と聞くと「ブレないところ」と答えてくれました。「ケンカはしないです」という初々しいカップルは、穏やかで平和そうでとても微笑ましかったです。パートナーに「ブレない」部分を感じられれば、結婚生活も有意義で平和なのでしょう。

合理的で賢明な、調和を第一とした考え方の人は自信に満ち溢れています。でも、昨日ダンナさんが認めてくれた私の「自信」は、その「ブレない」自信とは違うのです。周囲に抵抗しながら、自分に確認しながら・・・そうして現在の確信を持ったからです。

「立ち止まって考える余裕を持ち、悩んだとしてもそれが人間の成熟となる」そうダンナさんは自分の考えを話してくれました。私もその考えに賛成です。成熟していく大人と、ただ時間を重ねるだけの大人は、区別できると思います。

幾つになっても疑問を持ち、自分に立ち返りながら確信を得ていきたい。賢明であることは、調和するための「ただの手段」なのだから、それだけで大人になったと思ってはいけないのです。

ダンナさんが口にした「人間の成熟」という言葉から、深みのある人間になろうと決心した秋の午後でした。

サンフランシスコ旅行記(まとめ)

9月初めのアメリカ旅行記を書き終えました。

まとめたのは食事が中心ですが(汗)ダンナさんのリサーチにも同行して、自分なりに有意義な旅ができたと思っています。


今回の旅行は大したハプニングもなく、留守番をさせたアトムも変わりなくて大成功でした。ただ短かい滞在だったので、あちらの友人達を訪ねることが出来ず、また買い物する時間もあまりなかったのが残念です。

思い切ってアメリカ旅行を決断し、リフレッシュすることができたと思います。でもサンフランシスコの文化は独特で「アメリカに来た!」という気があまりしないので、今度はもっとアメリカらしい場所を訪れたいです。

*旅行記おわり*

2010年10月12日火曜日

サンフランシスコ旅行記(帰国)

帰国当日、ハイウェイが事故で大渋滞!

車はほとんど動かず、どんどん時間ばかりが過ぎていきます。一時間くらいしてやっと車が流れ出し、渋滞の原因となった事故現場を横目に見つつ、空港へとスピードを上げていきます。そして何とか時間内に到着。

めちゃくちゃ焦った。。

レンタカーもスムーズに返却できて、チェックインをして後は飛行機に乗り込むだけです。

しかし機内に乗り込むと、着席したものの一向に動き出す気配がありません。しばらくしてアナウンスで「機長室の部品交換が必要なため、その部品の到着を待っています」とのこと。そんな不備があるの???結局乗り込んだ機体のまま、一時間半も遅れて出発。

機内では、予約しておいたはずの食事が通っていなかったり、配っているスリッパが途中で足りなくなって(!)もらえなかったりと、ちょっと残念なことばかりでした。

(※閲覧注意 笑)
ダンナさん「ヘッドフォンの入ってたビニール袋でスリッパを作る」の図 ↓ 


これには、さすがのCAさんも「It's so Cool!」と言って苦笑い。そしてどこからか「見つけ出したわよ」とスリッパを持ってきてくれたのでした。

・・・探せばあるんですね?探せばね。

関空に到着すると、急いでアトムがお世話になっているホテルに電話。「アトム元気にしてますか?」すると「アトくん、元気ですよ~」と言われ、ホッと胸をなでおろします。「ごはんもしっかり食べてくれて、トイレもちゃんとしています。それによく遊びました」と聞いて「いやーそうですかぁー!!」思わず声が大きくなりました。

荷物をそそくさと受け取り、大急ぎでペットホテルへと向かいます。

私達の姿を見つけるとアトムは立ち上がって鳴いていました。感動の再会です。帰りの車内でもアトムは「ぶーぶー」と喉を鳴らして、ダンナさんの膝の上でずっと甘えていました。寂しい思いをさせてしまいましたが、元気にしていてくれて本当に良かったです。

サンフランシスコ旅行記(最後の?晩餐)

以前アメリカのTV番組を観ていて、グルメな人達が集まり「最後の晩餐に食べたい一品」として、全員が一致だった『Popeyes』のフライドチキン。

「本当にそんなに美味しいの?」一度食べてみたかったので、今回のアメリカ旅行での「最後の晩餐」にすることにしました。

お店は、サンフランシスコでも治安の悪いとされる場所。車を止めて周囲を見渡すと、確かに雰囲気が違う(汗)躊躇しつつも、食欲には勝てず店内へ(※写真は撮れず)


番組では「グレイビーソースは欠かせない」と言っていたのですが、それらしきものはありませんでした。

初めて食べたポパイのフライドチキンは衣がカリカリで香ばしく、チキンもジューシーで美味しい!ビスケットもコールスローも美味しくて気に入ってしまいました。

そして今夜のデザートは・・・『Kara's』のカップケーキ。地産地消でオーガニックの材料を使ったケーキです。


手前の地味な二品がダンナさんチョイス、チョコレート&ホワイトチョコレート。奥の可愛い二品が(笑)私のチョイスしたラズベリーチョコ&パッションフルーツ。

デコレーションが可愛いものばかりだったで、迷いに迷ってしまいました。


スポンジ生地はふんわりしっとりしていて、中にフルーツ・ソースが入っています。クリームはよくあるジャリジャリ系かと思ったら、なめらかでクリームチーズっぽかったです。しつこくなくてさっぱりいただけました。

ダンナさんのプレーンな二品も、チョコレート味がしっかりしていて美味しかったです。


でも、さすがにちょっと食べ過ぎました~
レストランもいいけど、部屋でのんびり食べるのは、やっぱり最高です。

サンフランシスコ旅行記(最終日)

今回のサンフランシスコ、何より去りがたいのは素敵なこのホテル。親切なスタッフのいるホテルでした。

部屋の窓から何度も見た風景、名残惜しい。


毎朝朝ごはんを食べに通ったこの廊下や・・・


毎晩温かい飲み物をいただいたリビングルームも。


最終日、午前中は買い物に出掛けたので、ランチはショッピングモールの中のフードコートで食べました。韓国料理のお店で注文したこちら↓


餃子と麺は、別々に食べたかったなー

サンフランシスコとは言え、アメリカではまだまだ謎のアジア料理が登場します。

サンフランシスコ旅行記(坂道)

「ホテルドリスコ」横の坂道、駐車スペースの様子です。

車が将棋倒しみたいに倒れていきそう(怖い)


車を水平に見立てると、こうなります。

ホテルが斜めに建ってしまう、まるでピサの斜塔。


ホテルは坂を上りきった場所で、しかも交差点(汗)

STOPサインで車を一時停止した後の再発進では、エンジン音がものすごい悲鳴をあげ、毎回冷や汗をかきました。



坂道の多いサンフランシスコならではのホテルです。

サンフランシスコ旅行記(ワイン・レセプション)

ホテルでは、カクテルアワーに、ワインとチーズのレセプションが行われていました。けっこう豪華なレセプションだったのに、時間が合わず一度しか利用できなかったのが残念でなりません。

各種ワインが好きに飲めるとあって、けっこう賑わっていました。


こちらはチーズとスナック。
雰囲気良くセッティングされています。


この他に温かい前菜もふるまわれていました。

夕食前なので、食事に響かないよう一個だけ食べたチキンの一口フライ!チーズが入ってとても美味しかったです。

こうしてディナー前の時間を過ごすなんて、さすがサンフランシスコ。
大人っぽくてエレガントです。

サンフランシスコ旅行記(ハンバーガー)

アメリカ滞在中に、どうしても食べたかったハンバーガー!

調べるとサンフランシスコには店舗がなかった(※)ので、隣町までカーナビを使ってわざわざ食べに行きました『in-n-out』バーガー。


遅い時間でしたが、店内はまだ混雑していて人気のほどが分ります。
裏メニューも気になったけれど、やっぱり普通のハンバーガーセットにしました。


かぶりつくと・・・あれ?

なぜかゴリゴリして食べにくい。ダンナさんに「味変じゃない?」と聞くと「別に」と言うので、気のせいかな?疲れてるのかな?と食べ続けるも・・・やっぱり美味しくない。

私が食べ残すのを見てダンナさんが「じゃあ食べようか?」とハンバーガーを手に取ると「あれ?これ、パンが焦げてるよ」ジャリジャリしてたわけです。

作り直しもお願い出来たと思いますが、この時はしませんでした。お店によって当たり外れがあるのかもしれません。ポテトも今回は美味しくなかったし。


手前が私の↑
焦げに気が付かずに食べてしまいました。

残念な夕食を終え、トボトボと夜の街を車で・・・夜のゴールデンゲート・ブリッジは、暗くてさみしい感じです。


ちなみに橋を渡ると帰路に料金を徴収されます。7ドルは、結構高いです。

※ブログを見た、こちらの友人に「サンフランシスコにもあるよ」と教えてもらいました。そっちに行けば良かった。。

2010年10月11日月曜日

サンフランシスコ旅行記(フレンチ・レストラン)

ヤントビルまで来たのは、フレンチレストラン『Bouchon』のランチを予約していたからです。

『French Laundry』に行きたかったのですが予約の余地なしだったので、比較的予約の取りやすい姉妹店であるこちらのお店にしました。

赤い屋根の可愛いらしい店構えです。


店内も赤で統一されたクラシックなイメージ。

こじんまりとしていますが、細部が凝っていて素敵なインテリアです。正午前なのでまだ席が開いていますが、この後あっという間に席が埋まっていきました。やはり予約をしておいて正解です。


オイスター・バーを発見。慎重に選んで丁寧に盛りつけしていました。


スタッフが明るくとても親切で、メニュー選びも楽しかったです。マンゴーアイスティー(アメリカで流行中)とレモネード(ここの名物)の、ミックスドリンクがお勧めということでそれにトライ。爽やかで極上の味でした。パンとバターも素晴らしく、美味しくて止まりません。

高く盛られたフレンチフライもまたお店の名物らしく「こんなに美味しいポテトは初めて!」というくらいに完璧なポテトでした。写真は、ロブスタービスクをお皿に注いでくれているところです。


こちらは私が注文したトマトのサラダ、いろんな種類のトマトが楽しめました。お皿の奥に隠れているゼリー寄せが濃厚で、チマチマ食べてしまいました。


そして熱々のロブスター・ビスク。思わず「う~ん」と唸るほどの旨味でした。スープの中に、細かく刻んだ野菜が沢山入っているのも嬉しいです。


ダンナさん、お店のHPからメニューを開き「これを食べる!」と心に決めていたチキン。お肉も美味しいですが、下のソースがとても良い塩梅でした。下に敷かれたポレンタも昨夜と違って、これはちゃんと美味しかったです。


ここのお店はスタッフが最高です。とびきりの笑顔にアドヴァイスも的確で、評判通りの素晴らしいレストランでした。


トイレの中も赤で統一、すごくオシャレでした。

大満足のランチ、遥々ドライブしてきた価値がありました。