2011年5月28日土曜日

梅雨入り

早くも梅雨入りで、毎日雨ばかり。
アトムも寝てばかり・・・。

最近は毎日ソファーをひとり占めして寝ています。

2011年5月23日月曜日

可愛い写真

ダンナさんがベランダにアトちゃんを連れ出して、カメラまで持ち出して、何やらパシャリパシャリ。
「何撮ったのー?」と聞くと、何枚も何枚もコレ↓ でした。


ベランダである意味は謎ながら・・・可愛いモノをよく分かってらっしゃる。

2011年5月22日日曜日

食の安全(トランス脂肪酸)

アメリカでは、またマクドナルドが標的に?!サンフランシスコでの「子供向けセット」の販売中止を求める騒動です。

理由は「塩分・油分・糖分が多い」からだそう。子供向けセットを止めたところで子供が口にしなくなるとも思えないですが、どうやら子供用のCMは禁止になりそう(なったのかな?)です。まぁセットが無くなれば、子供向けの宣伝効果も無くなるのでしょう。

ところでアメリカのマクドナルドではフライドポテトなどに「トランス脂肪酸」は使われていません。しかし日本のマクドナルドでは現在でも使われているようです。通称「マクド」のアメリカンな雰囲気は好き(ドライブスルーとか)なので、かなり残念に思ってしまいます。

マクドナルドに限らず、日本のファストフードチェーンの幾つかでもトランスファットは使われていて、とても先進国とは思えない現状に、がっかりしてしまいます。大好きな『クリスピークリーム』のドーナツも「日本で食べると味が違うな」と思っていたら、どうもそんな事情のようです(汗)

ちなみにアメリカでは州の法律でトランスファットを使えなくなってから、日本にチェーン店を増やした企業も多い(!)ようです。トランスファットを使った食品のコストが低く(安く)、それだけ儲かるという証拠なのかもしれません。

健康・安全を無視するのは残念だし、一日も早く「トランスファット・ゼロ」が並ぶ日本になってほしいものです。

2011年5月21日土曜日

今日のおもちゃ

今朝、出張のダンナさんを駅まで送って家に戻ると・・・。
今日も出してました。おもちゃ(笑)








「お帰り~」
今日はこれで遊んでたみたいです。   →

2011年5月19日木曜日

『招かれざる客』

原題『Guess Who's Coming to Dinner』1967米

舞台はサンフランシスコ、成功して豊かに暮らす白人夫婦に降りかかった、とんでもなく長い一日のお話しです。

物語は、一人娘が婚約者として黒人男性を家に連れて来るところから始まります。娘が選んだ相手への動揺、夫婦二人の生活へ向けた不安などが、丁寧に描かれていました。

キャサリン・ヘプバーン演じる「良き妻像」には、参考になりそうな部分が沢山ありました。ああいう風に、どんな場面でも凛と立ち振る舞いができるようになりたいものです。

夫役のスペンサー・トレイシーの「譲れない男」の演技は際立っていました。そしてシドニー・ポワチエが演じた、礼儀正しい紳士っぷりもお見事。また、その母親役の女優さんの上品なこと・・・貧しくてもエレガントで、美しく気高い黒豹のようでした。

「エレガントとは何か?」を学んだ映画でした。気高く生きようと思います。

2011年5月16日月曜日

可愛い理由

アトちゃんが可愛い理由はいくつかあるけれど、やっぱり表情だな。            
    

洗濯物を畳もうとしたら、中に入ってました。真顔がまた可愛い。

2011年5月11日水曜日

ユリ

スーパーで大きなユリを発見。

かなりの大きさで490円、さっそく玄関に飾りました。
ユリといえば販促の仕事をしていた頃、ディスプレイにユリをよく使っていました。すごく値がはったものでしたが、最近はお安くなったのでしょうか?


『in her shoes』

大好きなアメリカの現代映画でした。



思わず「やっぱり、アメリカっていいんだよね~!」って叫びたくなるような、アメリカの「でっかいハート」を感じられる映画でした。

こういう人間の心の機微を描いた映画が好きです。「生きててよかった」「そうそう、この感じ!わかる!!」って思える映画が好き・・・。

いい映画に出会えた時、共感できる物語に出合えた時、「自分はひとりじゃない」と安心できます。こういう映画の良さを分かりあえる人とは人生も分かち合えそうな気がするし、日本人に1人でも多く観てもらいたい映画の一つだと思いました。

かなり本気です(笑)

2011年5月9日月曜日

『いきの構造』と『超訳 いきの構造 こじ訳』

読書会でした。
テーマは、九鬼周造『いきの構造』ズバリ、難しかったです。



論理学というのは極めるべき人が極めるもの?
私は「平たく」今流行りの『超訳』という形を用いて自分なりの解釈とすることにしてみました。

*恥ずかしながら・・・超訳へGO!*

2011年5月6日金曜日

『六ヶ所村ラプソディー』

2006年製作ドキュメンタリー映画『六ヶ所村ラプソディー

監督(女性)の度量というか、監督としての才能を感じる映画でした。

核燃料再処理工場に反対をして行動を起こす人、私利私欲優先で賛成派の人、そして「中立派」と言って結局は逃げてしまう人・・・。そして今回の震災後には、また違った動きがあるのかもしれません。

それより何より、放射能の怖さを思い知らされる映画でした。そうです、この国は原子力発電だけじゃない、ウラン濃縮施設にプルトニウム再処理工場もあるという事実です。それらの施設から出る放射能を含んだ気体は、150mの高さの煙突から空へ排出。放射能を含んだ液体は長さ2~3㎞(!)の配管から海へと排出されているのです。想定外だった保管容器の「応力腐食割れ」の問題。プルトニウムには20gで2千人を死に至らす力があるのに、試験段階ですでに4万トン(!)が再生されているという事実。爆発した場合の温度が280℃、その処理を行っても100年でやっと200℃までしか下がらないという問題などなど・・・。

核兵器、いやそれ以上に匹敵するモノを持っている国に住んでいたとは・・・今回の震災よりもっと以前から放射能が放出されていたこと、ほとんど知らずに生きていた私たち。情報は自分から集めなくてはいけない、と学びました。

沢山の人に観てほしいです。

2011年5月5日木曜日

憧れの家具

先日アメリカの高級家具『ドレクセル』を見学に行って、またインテリア熱が高まっています。

我が家にも『ドレクセル』の家具が一点だけあります。アンティークのランプテーブル。時が経つにつれ、じわじわと良さが分かってきました。


このフォルムがなんとも・・・





やっぱり普遍的なデザイン、変わらず良いものに囲まれて暮らしたいものです。

2011年5月4日水曜日

アトムの夜泣き

先日のドライブがよほど楽しかったのか、連日アトムが深夜に起きて鳴きます。

深夜「うかぁー」と枕元で小さな声「え、何?」と起き上がると、アトムはヨロヨロと玄関へと誘導。寝ぼけてる?かどうか分かりませんが、そのまま抱き上げると胸に顔をうずめてずーっと抱っこされている。「夜だから出られないからね」と、しばらくらユラユラ揺らしながら抱っこしているうちに、眠たくなってベッドへ。

夢に見るほど楽しかったのかな?また行こうね。

2011年5月3日火曜日

ランプは難しい

クラシックで小ぶりのテーブルランプを探していて、やっとお気に入りを手に入れました。

アンティーク加工のブロンズと布製シェイドです。アメリカ製でデザインは良いのですが・・・


隣にマグカップを置いてみて分かるように、ちょっと小さかった(汗)しかも電球がシェイドのギリギリの高さに収まっているので、上から見るとかなり眩しいのです。

別の場所に置くかなぁ。


照明は難しいです。

2011年5月2日月曜日

アトムとお出かけ③

チーコちゃん、落ち着いた賢いコでした。

マスターが「木のぼりが得意なんですよ」と言って、チーコちゃんをお庭の大きな木に誘導しました。



ちょっぴりお手伝いしてもらってたけど、見事に登れました。かなり得意げ(笑)



「ふん、じゃぁボクは牛に乗ってやる!」乗せました。



何度もチーコちゃんがご挨拶に来てくれましたが、そのたびにアトちゃん「ふーっ」「しゃー!」やってしまいました。

二匹の猫ちゃんと出会い、沢山の人にナデナデしてもらって、アトムにとっては楽しい旅行だったんじゃないかな?

そして帰宅後・・・「もっとお出かけ行くー!」



出た!玄関から離れません・・・勘弁してください。

アトムとお出かけ②

田舎道を散歩しながらたどり着いたのは、とっても素敵なログハウス風のカフェ『メープル・カフェ』です。

鳥のさえずりしか聞こえない、空気のキレイな静かで気持ちのいい場所でした。店主ご夫婦もすごく優しくて、本当にくつろぎます。


こだわりのコーヒーや手作りケーキもとっても美味しい☆


そんな中、なぜか落ち着かない様子のアトム。

「だってあの辺りに、、チラリと見えるんだもん」(=>_<)

・ 

こちらの飼い猫「チーコ」ちゃん(♂)登場です!


さぁーどうなる、このご対面。

アトムとお出かけ①

GWなので、またもやアトムを連れて丹波篠山方面へドライブに行きました。

「車の中でにいちゃんに、いーっぱい甘えてあげたんだ」


「お水はイヤイヤ、指でなら飲んであげる」


高速のSAで「チンチラですか?」と話しかけられました。

聞けば猫三匹とドライブ中とのこと。おお~同士!!思わず話しこんでしまいました。写真はヒマラヤンの「ポンタ」くん、アトちゃんと同じく小さい頃から車に乗り慣れているのでドライブ好きだそうです。実はポンタくん、カッコいい服を着ていて、オシャレなところがパパさんにそっくりでした。

「ポンタ君と、ちゃんとご挨拶ができたよ」


高速を下りて車を停め田舎道を歩いていると、おばさんに「それは猫?」と話しかけられました。

アトムを撫でながら「わぁー同じ毛並!」「また会えたみたい・・・」と感激のご様子。聞けばアトムそっくりの猫を前に飼っていたそうで、病気で亡くしたアトム似の猫ちゃんは「医者から『もう11歳だから』って言われたんだけどね・・・」と、しきりに「また会いたい」「特別に可愛いコだった」と、気持ちが溢れ出しそうに。

「いっぱいナデナデしてもらったんだ!」


アトムの出会い旅は、続きます・・・。