※「神秘猫アトム」逸話の続きです。
まだこのブログを始める前、アトムが一歳になった秋のことでした。ある朝アトちゃんのトイレ付近にキラキラと光の立体が出来ていました。(※猫トイレの写真で失礼します)
それが以前の記事にも登場しているコレ↓です。
猫用トイレの大きさと比較しても分かるように、アトちゃんと大きさ形まるで同じです。しかも顔の辺りに二つの輝く光があって、まるで目のように見えます。
光の出所は?何かに反射してるとか?探しているうちに消えてしまったので、ほんの一瞬のことだったと思います。
実は、この光が現れた少し前にアトちゃんは大変な目に遭っていました。
・・・生死をさ迷うほどの大事件です。
(※以下、リアルなので、ご注意を)
ある日のこと、アトちゃんが珍しく咳をしていました。
そして夜になると苦しそうにもがき始め、とつぜん嘔吐しました。その後も何度も吐き、もう何も出ないはずなのにまだトイレで吐こうとします。「これはおかしい」と翌朝一番で動物病院に連れて行きました。でも「熱は無し、吐くのは猫にはよくあること」と言われただけでした。
家に連れて帰ってからも、アトちゃんはベッドに入りっきりで食事もトイレもしません。具合が悪いのは見て分かり、そして相変わらず何度もトイレで吐こうとします。「やっぱりおかしい」夕方にもう一度病院に行くことにしました。
その動物病院にはもう2度と行くことはありません。なぜなら「食中りかも」と言われて抗生物質の注射を打たれてしまったのです。でも、それはまったくの誤診。その後、抗生物質の影響が出なかったから良かったものの、あまりにも適当な診断でした。
さて、丸一日苦しんだアトちゃん、深夜になってトイレに駆け込みました。するとずっとしていなかった「大」の方をし、お尻を汚して出てきました。あれ?どうも様子がおかしい。体を持ち上げてお尻を見ると・・・
「ひ、ひも?」
お尻から直径5㎜くらいのふやけた「麻の紐」のようなモノがぶら下がっているのです。それを引っぱってみると、かなりの長さが出てきました。そう、誤食です。誤食で苦しんでいたのでした。
キャットタワーの角を噛んで、麻紐が露出したところをガジガジやっているのは知っていましたが、その紐を食べてしまっていたとは。しかもその長さ何と10㎝!
でも排便で出てくれたので、アトムはその後元気になりました。出なければ開腹手術のところでした。さらには腸に絡まった場合は命の危険まで!まさに一命を取り止めたのです。
そんな大事件の直後に、写真の光は現れました。
「猫は9つの命を持つ」英語でも「nine lives」と言われています。この言葉を知ったのは、私が昔ダンナさんにプレゼントをしたキャップに「nine lives」と描かれてあったからです。
もし本当に九つの命があるのだとすれば、あの時アトちゃんは「1つ目の命」を使ったのかもしれません。そのことを知らせるためにあの光が現れたのかも・・・そんな風に感じています。
だとしても、まだ八つもあるもんね。
元気でいてくれてありがとう、アトちゃん。
2012年10月30日火曜日
2012年10月28日日曜日
2012 カリフォルニア旅行記(サンフランシスコ/フェリービルディング)
*フェリービルディングの続きです*
お昼は、とっくに過ぎていましたが、朝食がボリューミーだったのでお腹が空きません。レストランに入るのはやめて適当に買い食い(笑)することにしました。
まずは『Blue Bottle Coffee』でコーヒーを♪
なぜか男子率、高し?
お昼は、とっくに過ぎていましたが、朝食がボリューミーだったのでお腹が空きません。レストランに入るのはやめて適当に買い食い(笑)することにしました。
まずは『Blue Bottle Coffee』でコーヒーを♪
なぜか男子率、高し?
2012 カリフォルニア旅行記(サンフランシスコ/ピア39からピア1まで)
あと少し、旅行記の続きです。
サンフランシスコ三日目、朝食を終えて駐車場に戻り、車を出そうとすると係のおじさんが「お店で10ドル以上買物すると駐車料金が無料になるよ」と教えてくれました。
そこで、すぐ近くの『ROSS』で何か買うことに。
ダンナさんの甥や姪へのお土産や、サムソナイトのキャリーバッグなどを、お買い得価格で買うことができました。
サンフランシスコ三日目、朝食を終えて駐車場に戻り、車を出そうとすると係のおじさんが「お店で10ドル以上買物すると駐車料金が無料になるよ」と教えてくれました。
そこで、すぐ近くの『ROSS』で何か買うことに。
ダンナさんの甥や姪へのお土産や、サムソナイトのキャリーバッグなどを、お買い得価格で買うことができました。
2012年10月27日土曜日
神秘猫
昨日の一件は謎のままです。
ダンナさんとは「アトちゃんによく似た外飼いのチンチラだった」と言うことにしましたが・・・どこかで「不思議な現象だったのかもしれない」そんな気持ちが残っています。
実はアトちゃんには幾つか不思議なエピソードがあります。その一つが『ATOM』という名前。
名前を決める時のことです。幾つも候補が出ますが、なかなか決められずにいました。ある日ダンナさんが何か感じたらしく、仕事場から「名前なんだけど、アトムがいいと思う」と電話がかかってきました。
・・・本当に驚きました心底驚きました。なぜなら私も同じ時に「アトムしかない」と感じていたからです。言葉にできない何かが確信となって「アトム」と囁いたのです。そしてアトムはこの日からめでたく「アトム」になりました。
しかし驚きはそれだけではなかったのです。
アトムが家にやって来て一か月が経った頃のことでした。すっかり忘れていた「血統証が届きましたよ」とペットショップから電話がありました(※血統証は申請した日から一ヵ月後に発行されます)
すぐにペットショップに血統証を受け取りに行き、その場で封筒を開けて見てみたところ、あることに気がつきました。
(その血統証です↓)
「アトム」と名付けたことは知らせていないのに、なぜかブリーダーさんが付けた血統証ネームも『ATOM』となっているではありませんか。
そう、出生時に付けられた名前から・・・
アトムは『ATOM』だったのです。
お店の人も「前代未聞、初めてのケースです」と言って驚いています。感動と共に、その神秘に震えました。
後付けするのは良くありませんが、名前が決まって「アトム」と呼んだ時、アトちゃんはすぐに返事をしました。私達に「ボクはアトムだよ」と教えてくれたのかもしれません。
神秘猫、不思議猫、昨日の猫ももしかしたら・・・(続く)
ダンナさんとは「アトちゃんによく似た外飼いのチンチラだった」と言うことにしましたが・・・どこかで「不思議な現象だったのかもしれない」そんな気持ちが残っています。
実はアトちゃんには幾つか不思議なエピソードがあります。その一つが『ATOM』という名前。
名前を決める時のことです。幾つも候補が出ますが、なかなか決められずにいました。ある日ダンナさんが何か感じたらしく、仕事場から「名前なんだけど、アトムがいいと思う」と電話がかかってきました。
・・・本当に驚きました心底驚きました。なぜなら私も同じ時に「アトムしかない」と感じていたからです。言葉にできない何かが確信となって「アトム」と囁いたのです。そしてアトムはこの日からめでたく「アトム」になりました。
しかし驚きはそれだけではなかったのです。
アトムが家にやって来て一か月が経った頃のことでした。すっかり忘れていた「血統証が届きましたよ」とペットショップから電話がありました(※血統証は申請した日から一ヵ月後に発行されます)
すぐにペットショップに血統証を受け取りに行き、その場で封筒を開けて見てみたところ、あることに気がつきました。
(その血統証です↓)
「アトム」と名付けたことは知らせていないのに、なぜかブリーダーさんが付けた血統証ネームも『ATOM』となっているではありませんか。
そう、出生時に付けられた名前から・・・
アトムは『ATOM』だったのです。
お店の人も「前代未聞、初めてのケースです」と言って驚いています。感動と共に、その神秘に震えました。
後付けするのは良くありませんが、名前が決まって「アトム」と呼んだ時、アトちゃんはすぐに返事をしました。私達に「ボクはアトムだよ」と教えてくれたのかもしれません。
神秘猫、不思議猫、昨日の猫ももしかしたら・・・(続く)
2012年10月26日金曜日
とんでもない事件
マンションの駐車場から車を出そうとした時のことでした。
ふと足下を見ると一匹の猫が走り過ぎたのです。何とその猫、あろうことか「チンチラシルバー」!!!
ドッキーン!(+o+)
大きさ、毛並みに毛の色、お腹を低くして走るあの姿・・・「やばい、アトちゃんだ!」瞬時にそう思い、隣の車の下に隠れた猫の顔を見ようと地ベタに這いつくばりました。
すると丸い目、短いお鼻、ムギュっとつむんだお口・・・暗い場所でしたが、どこからどう見てもアトちゃんなのです。
心臓はバクバク、体中に汗が吹き出し涙まで滲んできました。「とにかく落ち着こう」そう口に出して、もう一度車の下をのぞき込みます。
逃げないようにそっと「アトちゃんなの?」と問いかけました。するとちょっとアゴを上げ、その仕草までアトちゃんそのもの(泣)そう言えば今日は妙に外に出たがってたよ~!」
最近、甘えん坊モードなので寂しがって付いて来たのかも・・・ほんの一瞬の隙にドアからすり抜けたのかも・・・どうしよう。
どうしたらいいのぉー!
人間、窮地に追い込まれると本当に「唖然」とするものですね。恥ずかしながらしばし拳を握りしめ、その場に立ちすくんでしまいました。
「とにかく冷静に、冷静に」「アトちゃんがこんな所にいるはずがない」自分で自分に言い聞かせました。
そして大急ぎでマンションに戻ることにしました。部屋の鍵を開けて叫びます。
「アトちゃーん、いるー?!」
・
・
・
「えっ、何?」
いた~(泣)
あービックリしたよ、逃げてなくて良かった。
ホッと言うよりグッタリ、汗ジットリ、いやそれじゃあの猫は何だったの?アトちゃんと同じ顔ってどういうこと?
アトちゃんが家にいるのを確認した後、もう一度駐車場に戻りました。でも、もうあのチンチラシルバーはいませんでした。チンチラを外飼いするとは思えないし、坂の上なのでノラ猫が迷い込んだとは考えられません。
じゃあ、あれは何?
アトちゃんはなかなかの神秘猫です。以前はアトちゃんそっくりの謎の光が現れたこともありました。もしかしたら駐車場のチンチラシルバーはアトちゃんの生き霊だったのかも?なんてついつい考えてしまうのでした。
とんでもない事件で激しく疲れました。
でも、アトちゃんが逃げていなくて良かったです。
神秘猫でも何でもいいから、アトちゃんには安全な家の中で平和に暮らしてもらいたいです。
ふと足下を見ると一匹の猫が走り過ぎたのです。何とその猫、あろうことか「チンチラシルバー」!!!
ドッキーン!(+o+)
大きさ、毛並みに毛の色、お腹を低くして走るあの姿・・・「やばい、アトちゃんだ!」瞬時にそう思い、隣の車の下に隠れた猫の顔を見ようと地ベタに這いつくばりました。
すると丸い目、短いお鼻、ムギュっとつむんだお口・・・暗い場所でしたが、どこからどう見てもアトちゃんなのです。
心臓はバクバク、体中に汗が吹き出し涙まで滲んできました。「とにかく落ち着こう」そう口に出して、もう一度車の下をのぞき込みます。
逃げないようにそっと「アトちゃんなの?」と問いかけました。するとちょっとアゴを上げ、その仕草までアトちゃんそのもの(泣)そう言えば今日は妙に外に出たがってたよ~!」
最近、甘えん坊モードなので寂しがって付いて来たのかも・・・ほんの一瞬の隙にドアからすり抜けたのかも・・・どうしよう。
どうしたらいいのぉー!
人間、窮地に追い込まれると本当に「唖然」とするものですね。恥ずかしながらしばし拳を握りしめ、その場に立ちすくんでしまいました。
「とにかく冷静に、冷静に」「アトちゃんがこんな所にいるはずがない」自分で自分に言い聞かせました。
そして大急ぎでマンションに戻ることにしました。部屋の鍵を開けて叫びます。
「アトちゃーん、いるー?!」
・
・
・
「えっ、何?」
いた~(泣)
あービックリしたよ、逃げてなくて良かった。
ホッと言うよりグッタリ、汗ジットリ、いやそれじゃあの猫は何だったの?アトちゃんと同じ顔ってどういうこと?
アトちゃんが家にいるのを確認した後、もう一度駐車場に戻りました。でも、もうあのチンチラシルバーはいませんでした。チンチラを外飼いするとは思えないし、坂の上なのでノラ猫が迷い込んだとは考えられません。
じゃあ、あれは何?
アトちゃんはなかなかの神秘猫です。以前はアトちゃんそっくりの謎の光が現れたこともありました。もしかしたら駐車場のチンチラシルバーはアトちゃんの
とんでもない事件で激しく疲れました。
でも、アトちゃんが逃げていなくて良かったです。
神秘猫でも何でもいいから、アトちゃんには安全な家の中で平和に暮らしてもらいたいです。
2012年10月24日水曜日
2012年10月19日金曜日
2012 カリフォルニア旅行記(サンフランシスコ/朝食)
サンフランシスコ三日目。
ダンナさんが下調べしてくれていた朝食屋さんに、わざわざ車を出して行くことにしました。フルーツが山盛り出てくるらしく、フルーツ好きの私を喜ばせようと思ってくれたようです。
まずはダウンタウンを北上、これがもう凄い急坂で・・・。
息苦しくなる程の急坂を上りきると今度は東に急降下、坂の頂上からはアルカトラス島まで見えています。
↑これでは傾斜の具合が分かりにくいけれど、
ダンナさんが下調べしてくれていた朝食屋さんに、わざわざ車を出して行くことにしました。フルーツが山盛り出てくるらしく、フルーツ好きの私を喜ばせようと思ってくれたようです。
まずはダウンタウンを北上、これがもう凄い急坂で・・・。
息苦しくなる程の急坂を上りきると今度は東に急降下、坂の頂上からはアルカトラス島まで見えています。
↑これでは傾斜の具合が分かりにくいけれど、
2012年10月18日木曜日
2012年10月15日月曜日
2012 カリフォルニア旅行記(サンフランシスコ/海辺のディナー②)※追記あり
※『CLIFF HOUSE』の続きです。
メニューはシンプル、前菜・メインから一品ずつ選びます。それぞれ違うものを選んで、シェアすることにしました。
前菜の一品目は、メロンのサラダ。
一見ワカサギのフライみたいに見えるのは(笑)オクラのフライ。敷かれているのはリコッタチーズで、さっぱりと美味です!
メニューはシンプル、前菜・メインから一品ずつ選びます。それぞれ違うものを選んで、シェアすることにしました。
前菜の一品目は、メロンのサラダ。
一見ワカサギのフライみたいに見えるのは(笑)オクラのフライ。敷かれているのはリコッタチーズで、さっぱりと美味です!
2012 カリフォルニア旅行記(サンフランシスコ/海辺のディナー①)
*旅行記の続きです*
ダンナさんが「どうしても行ってみたい!」と、日本から予約をしていたレストラン。車でユニオンスクエアを真っすぐ西へ進み、海に突き当たった所にありました。
茶色い砂浜と曇った空・・・これが本物のカリフォルニア・ビーチ。サーフィンしている人が沢山いました。
地味に見えるビーチながら人も多く賑わっています。路駐の車が多く、駐車スペースを探すのが大変でした。向うに見えるのがレストランの建物!
ダンナさんが「どうしても行ってみたい!」と、日本から予約をしていたレストラン。車でユニオンスクエアを真っすぐ西へ進み、海に突き当たった所にありました。
茶色い砂浜と曇った空・・・これが本物のカリフォルニア・ビーチ。サーフィンしている人が沢山いました。
地味に見えるビーチながら人も多く賑わっています。路駐の車が多く、駐車スペースを探すのが大変でした。向うに見えるのがレストランの建物!
2012年10月14日日曜日
2012年10月13日土曜日
2012 カリフォルニア旅行記(サンフランシスコ/食事)
*サンフランシスコでの食事の記録です*
去年も行ったステーキハウス(→)、予約をしていなかったのでバーの席しかありませんでした。そして混んでいるのか、なかなか注文を聞きに来てくれません。
最初に出されるマッシュルームスープ、やっぱり美味しい。パンもサンフランシスコ名物のサワドーで美味しかったです。
注文だけじゃなく料理が出てくるのも遅い・・・
去年も行ったステーキハウス(→)、予約をしていなかったのでバーの席しかありませんでした。そして混んでいるのか、なかなか注文を聞きに来てくれません。
最初に出されるマッシュルームスープ、やっぱり美味しい。パンもサンフランシスコ名物のサワドーで美味しかったです。
注文だけじゃなく料理が出てくるのも遅い・・・
2012 カリフォルニア旅行記(サンフランシスコ/ホテルへ)
*旅行記の続きです*
オークランドを出発して、次はサンフランシスコへと向かいます。ナビでは「目的地に到着まで20分」となっていましたが、夕方の渋滞に捕まり1時間以上もかかってしまいました。
ベイブリッジを渡ってサンフランシスコに行くのは初めてなのでワクワクします!
オークランドを出発して、次はサンフランシスコへと向かいます。ナビでは「目的地に到着まで20分」となっていましたが、夕方の渋滞に捕まり1時間以上もかかってしまいました。
ベイブリッジを渡ってサンフランシスコに行くのは初めてなのでワクワクします!
2012年10月8日月曜日
2012 カリフォルニア旅行記(オークランド/ジャックロンドン・スクエア)
旅行記の続きです。
エメリービルを出発してオークランドに向かいました。オークランドのダウンタウンに入って最初に気付いたのは、外を歩いているのがアジア系とアフリカ系の人ばかりなことでした。
中国語の看板やアフリカ関連のお店が沢山ある、エキゾチックな雰囲気の街のようです。
(※後記/調べると、やはり中国・アフリカ系の人が多く住む地域がありました)
ダウンタウンをぬけ、さらに直進して海までたどり着きました。
『Jack London Square』
ジャック・ロンドンが若い頃に漁師をしていた時の漁港跡で、今はヨットハーバーや景色のいいレストランなどのある観光地になっています。
エメリービルを出発してオークランドに向かいました。オークランドのダウンタウンに入って最初に気付いたのは、外を歩いているのがアジア系とアフリカ系の人ばかりなことでした。
中国語の看板やアフリカ関連のお店が沢山ある、エキゾチックな雰囲気の街のようです。
(※後記/調べると、やはり中国・アフリカ系の人が多く住む地域がありました)
ダウンタウンをぬけ、さらに直進して海までたどり着きました。
『Jack London Square』
ジャック・ロンドンが若い頃に漁師をしていた時の漁港跡で、今はヨットハーバーや景色のいいレストランなどのある観光地になっています。
2012年10月7日日曜日
快眠対策
やっと秋らしくなりました。
今年の夏は本当に厳しい暑さが続きました。それが急にヒンヤリとしてきたので、最近までダンナさんも私も、そしてアトムまでが「夏バテ」ならぬ「9月バテ」気味でした。
夏の夜、今年ほど寝苦しいと感じたことはありません。寝やすいよう工夫したことを来年も忘れないように、まとめておきます。
〈快眠環境を整える〉
①寝る前にクローゼットとトイレの扉を開けて換気。
②夕方、ベランダに水を撒く。
③エアコンのリモコンで湿度と温度の確認。
閉め切った場所に熱がこもり、その熱が放出されるので、寝室のクローゼットと部屋に近いトイレのドアは寝る前に開けて換気。
ベランダの床からも熱が放出するので、水を撒く。ただし、湿気は快眠の邪魔になるので夕方に。
眠りに良いのは室温27~29℃(27℃がベスト)、そして湿気50%くらい。エアコンをそれに合わせて(湿気が多い時は除湿で)1時間タイマー。扇風機との併用で、体感温度は1~2℃下がるのでちょうどいいです。
〈快眠のための体調管理〉
①寝る前に体を冷やし過ぎない。
②できれば寝る前にストレッチ。
③シャワーはぬるめ、そして早めに。
寝る前に体を冷やした状態で寝ると、体温を上げようとする働きが起こるので、冷やし過ぎた時は温かいものを飲んで寝る。
寝る前に血行を高めると、寝てから体温が下がり眠りにつきやすい。つまり、上昇した体温を下げる体調にすることが大事。
(以上、朝日新聞の記事を参考にしました)
この他に、どんなに暑い日でも明け方の2~3時間は気温が下がるので、その時間(朝の4~6・7時頃)はクーラーは止めて窓を開けるようにして、しっかりと眠ることが大切なようです。早起きがいいとは限らないんです。
アトちゃんも今年の暑い夏をよく乗りきった!
ようやくハウスで眠れる季節に、スヤスヤ。
今年の夏は本当に厳しい暑さが続きました。それが急にヒンヤリとしてきたので、最近までダンナさんも私も、そしてアトムまでが「夏バテ」ならぬ「9月バテ」気味でした。
夏の夜、今年ほど寝苦しいと感じたことはありません。寝やすいよう工夫したことを来年も忘れないように、まとめておきます。
〈快眠環境を整える〉
①寝る前にクローゼットとトイレの扉を開けて換気。
②夕方、ベランダに水を撒く。
③エアコンのリモコンで湿度と温度の確認。
閉め切った場所に熱がこもり、その熱が放出されるので、寝室のクローゼットと部屋に近いトイレのドアは寝る前に開けて換気。
ベランダの床からも熱が放出するので、水を撒く。ただし、湿気は快眠の邪魔になるので夕方に。
眠りに良いのは室温27~29℃(27℃がベスト)、そして湿気50%くらい。エアコンをそれに合わせて(湿気が多い時は除湿で)1時間タイマー。扇風機との併用で、体感温度は1~2℃下がるのでちょうどいいです。
〈快眠のための体調管理〉
①寝る前に体を冷やし過ぎない。
②できれば寝る前にストレッチ。
③シャワーはぬるめ、そして早めに。
寝る前に体を冷やした状態で寝ると、体温を上げようとする働きが起こるので、冷やし過ぎた時は温かいものを飲んで寝る。
寝る前に血行を高めると、寝てから体温が下がり眠りにつきやすい。つまり、上昇した体温を下げる体調にすることが大事。
(以上、朝日新聞の記事を参考にしました)
この他に、どんなに暑い日でも明け方の2~3時間は気温が下がるので、その時間(朝の4~6・7時頃)はクーラーは止めて窓を開けるようにして、しっかりと眠ることが大切なようです。早起きがいいとは限らないんです。
アトちゃんも今年の暑い夏をよく乗りきった!
ようやくハウスで眠れる季節に、スヤスヤ。
カビ対策(※追記あり)
やっとなんとか、梅雨から闘ってきたカビ問題決着です!収納に不満は残るものの、対策はバッチリ(のはず)ながかった・・・。
そこで今年の梅雨にカビを発生させてしまった経緯と、反省をまとめておきたいと思います。
〈カビ発生の原因〉
①昨冬は寒さが厳しかった=暖房器具の使い過ぎ(※)
②「インフルエンザには加湿」と聞き、加湿器をフル稼働させていた。
③北窓のブラインドが壊れていて上げられないため、結露をきちんとふき取らなかった。
原因としては、これだけあげれば充分(汗)うちの裏が山なので湿気には気をつけていたのですが「やってもた」です。
加湿器に関しては、完全に情報を信じ過ぎました。日本は海に囲まれ湿気のある気候、さらに機密性に優れた部屋の中で加湿はそんなに必要ないように思います。
壊れたブラインドに関しては、もう反省するしかないでしょう。早く取り替えるべきでした。
〈カビの撃退〉
①カビを殺すためのアルコール消毒。
②臭いを取るための化学洗剤を使った掃除。
③消臭剤の設置。
アルコールはエタノールがいいですが、瓶入りのものはすぐになくなってしまうのでアルコールティッシュを使いました。でもメーカーによって成分が違うので、余計なモノが入った商品は効果がありません。アルコール100%のモノがいいです。
臭い取りには「炭」を使っていましたが、調べるとそれでは効果が少なく、やはり一度カビてしまった所には化学洗剤が効果的とのこと。実際に効果てきめんでした。幾つか試しましたが「マイペット」が最強でした。
消臭剤は最初100均のものから透明の無香タイプのものまで、とにかく手当たり次第という感じで試しましたが、カビにはどれもイマイチ。そんな中で最後に使ってみた「置き型ファブリーズ」が効果抜群でした。
〈カビの対策〉
①新聞紙の活用と、湿気取りの設置。
②結露の除去を徹底する。
③空気の入れ替え、換気。
湿気取りは年に二回の交換を忘れないように。空気をキレイにする炭との併用でカビ対策の効果は上がるが、炭自体が湿気を放出するので単体置きは避ける。
結露は、とにかく毎日拭き取るしかない。また窓だけではなく、壁にも結露的な状況が発生するので、壁からはモノを離して置くように整理。押し入れ・クローゼットも同じ。
どんなに寒くても換気が大事。酵素と有機物を部屋の空気中に貯めない。特に朝の寒気はマットレスのカビ予防にも必要。
今回の「カビ事件」では、本当に泣かされました。
二度と繰り返さないために、今後は頑張ります。
カビの話だったので、最後くらいキレイな写真で(笑)
※追記/灯油を燃焼させると炭素や水素が空気中の酸素と結び付き、水蒸気を発生させるんだそう。つまり石油ファンヒーターは結露を作るようで、しかも機密性が高いマンションでの使用は不向き。
これまで石油ファンヒーターを使ってきて大失敗でした。これからはエアコン暖房だけにします。
そこで今年の梅雨にカビを発生させてしまった経緯と、反省をまとめておきたいと思います。
〈カビ発生の原因〉
①昨冬は寒さが厳しかった=暖房器具の使い過ぎ(※)
②「インフルエンザには加湿」と聞き、加湿器をフル稼働させていた。
③北窓のブラインドが壊れていて上げられないため、結露をきちんとふき取らなかった。
原因としては、これだけあげれば充分(汗)うちの裏が山なので湿気には気をつけていたのですが「やってもた」です。
加湿器に関しては、完全に情報を信じ過ぎました。日本は海に囲まれ湿気のある気候、さらに機密性に優れた部屋の中で加湿はそんなに必要ないように思います。
壊れたブラインドに関しては、もう反省するしかないでしょう。早く取り替えるべきでした。
〈カビの撃退〉
①カビを殺すためのアルコール消毒。
②臭いを取るための化学洗剤を使った掃除。
③消臭剤の設置。
アルコールはエタノールがいいですが、瓶入りのものはすぐになくなってしまうのでアルコールティッシュを使いました。でもメーカーによって成分が違うので、余計なモノが入った商品は効果がありません。アルコール100%のモノがいいです。
臭い取りには「炭」を使っていましたが、調べるとそれでは効果が少なく、やはり一度カビてしまった所には化学洗剤が効果的とのこと。実際に効果てきめんでした。幾つか試しましたが「マイペット」が最強でした。
消臭剤は最初100均のものから透明の無香タイプのものまで、とにかく手当たり次第という感じで試しましたが、カビにはどれもイマイチ。そんな中で最後に使ってみた「置き型ファブリーズ」が効果抜群でした。
〈カビの対策〉
①新聞紙の活用と、湿気取りの設置。
②結露の除去を徹底する。
③空気の入れ替え、換気。
湿気取りは年に二回の交換を忘れないように。空気をキレイにする炭との併用でカビ対策の効果は上がるが、炭自体が湿気を放出するので単体置きは避ける。
結露は、とにかく毎日拭き取るしかない。また窓だけではなく、壁にも結露的な状況が発生するので、壁からはモノを離して置くように整理。押し入れ・クローゼットも同じ。
どんなに寒くても換気が大事。酵素と有機物を部屋の空気中に貯めない。特に朝の寒気はマットレスのカビ予防にも必要。
今回の「カビ事件」では、本当に泣かされました。
二度と繰り返さないために、今後は頑張ります。
カビの話だったので、最後くらいキレイな写真で(笑)
※追記/灯油を燃焼させると炭素や水素が空気中の酸素と結び付き、水蒸気を発生させるんだそう。つまり石油ファンヒーターは結露を作るようで、しかも機密性が高いマンションでの使用は不向き。
これまで石油ファンヒーターを使ってきて大失敗でした。これからはエアコン暖房だけにします。
2012年10月6日土曜日
2012年10月5日金曜日
2012年10月4日木曜日
2012 カリフォルニア旅行記(エメリービル/書店リサーチ)
ランチの後で、大型書店『BARNS & NOBLE』に行きました。サンフランシスコ周辺には大きな本屋さんがないので(なぜ?)わざわざ、ここまで足を運んだというワケです。
ダンナさんは「リサーチに時間がかかるかもしれないから、他の店で買い物していてもいいよ?」と言ってくれましたが、何せここ数日の強行スケジュール、そろそろ本気で体力の限界を感じ始めており・・・買物はせずに本屋のカフェで待つことにしました。
ダンナさんは「リサーチに時間がかかるかもしれないから、他の店で買い物していてもいいよ?」と言ってくれましたが、何せここ数日の強行スケジュール、そろそろ本気で体力の限界を感じ始めており・・・買物はせずに本屋のカフェで待つことにしました。
2012 カリフォルニア旅行記(エメリービル/ランチ)
ナパを出発し、次の目的地オークランドに向かいます。
車で南下すること一時間半、途中バークレーの西端「エメリービル」という街に立ち寄りました。高速を下りると、どこかテーマパークのような街並み。
ここはアニメのピクサー本社がある街です。
車で南下すること一時間半、途中バークレーの西端「エメリービル」という街に立ち寄りました。高速を下りると、どこかテーマパークのような街並み。
ここはアニメのピクサー本社がある街です。
2012年10月3日水曜日
2012 カリフォルニア旅行記(ナパ/ホテル食事)
今年もコンシェルジュルームの使えるプランにしました。
コンシェルジュプランの人だけが使える美しい中庭、今年は何かのパーティー用に飾られています。豪華なテーブルセッティングで、グラスには水が注がれようとしていて・・・
「中庭使えないのかな?」と、少しガッカリ。
コンシェルジュプランの人だけが使える美しい中庭、今年は何かのパーティー用に飾られています。豪華なテーブルセッティングで、グラスには水が注がれようとしていて・・・
「中庭使えないのかな?」と、少しガッカリ。
2012 カリフォルニア旅行記(ナパ/ホテル部屋)
次の目的地はオークランドですが、忙しい一日だったので、この日はナパで泊まることにしました。
去年と同じマリオットです。
ロビー横のレストラン、レストランというより「憩いの場」みたいでお気に入りです。食べても食べなくても出入り自由、そして注文したものをどこにでも運べます。皆さん好きな場所で食べたり飲んだりしていたので私達もそうしました。リラックスした雰囲気がナパらしいです。
ソファーコーナーでも飲み食いOK!大らかなアメリカらしい。
去年と同じマリオットです。
ロビー横のレストラン、レストランというより「憩いの場」みたいでお気に入りです。食べても食べなくても出入り自由、そして注文したものをどこにでも運べます。皆さん好きな場所で食べたり飲んだりしていたので私達もそうしました。リラックスした雰囲気がナパらしいです。
ソファーコーナーでも飲み食いOK!大らかなアメリカらしい。
2012年10月2日火曜日
2012年10月1日月曜日
2012 カリフォルニア旅行記(グレンエレン/ワイナリー)
実はワイナリー未経験な私達。
興味はあるけど・・・車だし、どうしたらいいものなのか分りません。ワインカントリーでは、多少お酒を飲んで運転しても大目に見てもらえるものなのでしょうか?(な、ワケないな)
それでも「一度はワイナリーに足を踏み入れようよ!」ということになり、一軒のワイナリーを訪問することにしました。
『Benziger Family Winary』
立派なワイナリーです。
興味はあるけど・・・車だし、どうしたらいいものなのか分りません。ワインカントリーでは、多少お酒を飲んで運転しても大目に見てもらえるものなのでしょうか?(な、ワケないな)
それでも「一度はワイナリーに足を踏み入れようよ!」ということになり、一軒のワイナリーを訪問することにしました。
『Benziger Family Winary』
立派なワイナリーです。
2012 カリフォルニア旅行記(Jack London Cottage/館内②)
※『Jack London Cottage』の続きです。
チャーミアンの「おしゃれ部屋」の反対側は、ジャックの書斎コーナーになっていました。自分達だけの自由で贅沢な部屋割りが、なんとも微笑ましいです。
実際にはあまり使っていなかった机(←案内係さんの解説)と、壁には大きな絵が飾られています。
そして・・・
チャーミアンの「おしゃれ部屋」の反対側は、ジャックの書斎コーナーになっていました。自分達だけの自由で贅沢な部屋割りが、なんとも微笑ましいです。
実際にはあまり使っていなかった机(←案内係さんの解説)と、壁には大きな絵が飾られています。
そして・・・
2012 カリフォルニア旅行記(Jack London Cottage/館内①)
*『Jack London Cottage』の続きです*
去年、訪ねた博物館とは違い、このコテージは実際に2人が住んでいた家を博物館にしたものです。外観からは「こじんまりした家」のように見えますが、中はけっこう広かったです。
入口で入場料を払うと「どうぞ自由に見てね」と言いながら、けっきょく係の人が最後まで付いて来てガイドしてくれました(笑)日本人だというのが、かなり珍しかったみたい!
入ってすぐ、通路を挟んだ両側には民芸品などが飾られています。
不思議な空間・・・ここは二人の旅行の支度部屋だったそうで、世界中を旅した二人らしい作りになっています。
去年、訪ねた博物館とは違い、このコテージは実際に2人が住んでいた家を博物館にしたものです。外観からは「こじんまりした家」のように見えますが、中はけっこう広かったです。
入口で入場料を払うと「どうぞ自由に見てね」と言いながら、けっきょく係の人が最後まで付いて来てガイドしてくれました(笑)日本人だというのが、かなり珍しかったみたい!
入ってすぐ、通路を挟んだ両側には民芸品などが飾られています。
不思議な空間・・・ここは二人の旅行の支度部屋だったそうで、世界中を旅した二人らしい作りになっています。
2012 カリフォルニア旅行記(Jack London Cottage/到着まで)
グレンエレンの目的は、ここに来ることでした。
去年も訪ねた(→過去記事)『ジャック・ロンドン州立歴史公園』です。
去年で閉鎖の予定でしたが、寄付が集まり続行することになったという情報があり、去年行けなかったコテージを訪問することにしたのです。
狭く曲がりくねった山道を走行し、公園のゲートを入ると車はそこまで。駐車場に車を停めて、そこからは徒歩です。強烈な日差しの中、広大な敷地を歩くのはとても大変でした。
去年のマウンテンライオンに続き今度はこんな看板が・・・ヤメテー!(泣)
去年も訪ねた(→過去記事)『ジャック・ロンドン州立歴史公園』です。
去年で閉鎖の予定でしたが、寄付が集まり続行することになったという情報があり、去年行けなかったコテージを訪問することにしたのです。
狭く曲がりくねった山道を走行し、公園のゲートを入ると車はそこまで。駐車場に車を停めて、そこからは徒歩です。強烈な日差しの中、広大な敷地を歩くのはとても大変でした。
去年のマウンテンライオンに続き今度はこんな看板が・・・ヤメテー!(泣)
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