アトムはきょとんとしてるけど、何だかドキドキ・・・。

大島弓子さんの漫画で、飼い猫が春になると
「何かを忘れてきた気がする・・・何かとっても大切なもの」
と物思いにふけ、夢の中で
「どうしても思い出せない・・・」
と言いながら赤ちゃんネコを抱いている。
っていうのがありました。
「うぎゃー」を聞きながら、アトムもそんな風に考えてるのかな?

でもあんなドタバタ騒ぎをしなくていいのは、逆に幸せかもしれない。
と、思ったりして。

きっとそうだよ。
ずっと子供のままでいられて幸せなんだよ、アトちゃん。
ゆっくり大人になりましょう~☆