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2015年5月18日月曜日

『イラクサ』

昨日は読書会でした。

今回のテーマは、カナダの女性作家アリス・マンローの『イラクサ』です。


楽しい読書会の始まり始まり~!

2015年2月21日土曜日

『ジョゼと虎と魚たち』

少し前になりますが読書会でした。


今回のテーマは田辺聖子『ジョゼと虎と魚たち』、読書会では初の短編集です。

2014年11月15日土曜日

『ホビットの冒険』

先日、久々の読書会でした。
今回のテーマはトールキン著『ホビットの冒険』です。


上下巻と長編に加え児童文学とは思えないくらい難しい文章で、けっこう読むのに時間がかかりました。

2014年7月23日水曜日

『アルケミスト』

少し前になりますが、読書会をしました。

今回のテーマはパウロ・コエ―リョ『アルケミスト』です。


すぐに読めそうな本を探していて何気なく選んでみたのですが、実は世界的ベストセラーらしく(!)あらゆる国の幅広い世代の人々に愛されている物語なのでした。

2014年5月22日木曜日

『黄色い本』

また読書会をしました。
今回のテーマは高野文子さんの『黄色い本』、読書会初の漫画です。

作品の時代設定、昭和の雰囲気を感じたくて、開催場所は純喫茶を選んでみました。年季の入ったテーブルがイイ感です。


昔から高野さんのファンです!

2014年2月20日木曜日

『百年の孤独』

本題に入る前に・・・今回の風邪は酷かったです(/_;)

喉と頭が痛く、寝たり起きたりの状態が一週間。それから鼻風邪に変わってヒドイ涙目に(泣)咳が少し残るものの二週間が経ってやっと元気を取り戻しました。

ツライ風邪でしたが、あれやこれや膿を出し切って現在ではデトックスしたような爽快感を感じています。元気が一番の幸せだね。

さて、少し前になりますが今年初の読書会をしました。今回のテーマはガルシア・マルケス『百年の孤独』です。


難しかったーー!!

2013年9月28日土曜日

『私とは何か「個人」から「分人」へ』

読書会、今回のテーマは『私とは何か「個人」から「分人」へ』平野啓一郎著です。


オシャレなカフェで、オシャレな平野さん。

2013年6月15日土曜日

『銀河鉄道の夜』

今回の読書会は、読書会のテーマにぴったり!
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』です。

 

新潮文庫の新編版で読みました。

2013年3月12日火曜日

『吾輩は猫である』

先週は読書会がありました。
今回のテーマは、夏目漱石の『吾輩は猫である』です。


「求放心」
「心要放」
「具不退転」
「不動智神妙録」

苦沙弥先生に「心の置き所は無い」とアドバイスした迷亭君の叔父さん、寒月君の研究を批判しての意見でした。

折しも自分の癇癪(かんしゃく)に悩みを持ち始めていた苦沙弥先生は、その老人の言葉に深く感銘を受けます。

けれど、その悩みを解決したのは寒月君の「久しぶりに出ませんか」「散歩しましょう」という外出の誘いのようでした。

独仙君が「ニーチェの時代はそうはいかない」「昔は孔子がたった一人だったから」と解説します。

そして猫の吾輩はニーチェの「超人(超猫?!)」を体現するべく後、絶体絶命・危機の中「心の置き所は無い」を実践したのでした。


さすが名作、奥が深い・・・。

2012年12月12日水曜日

『時が滲む朝』

10日ほど前になりますが、今年最後の読書会をしました。

今回の課題は楊逸(ヤン・イー)さんの『時が滲む朝』です。

日本語で書かれた中国文学ということで、とても興味深く楽しませてもらえました。挫折と希望が入り混じった、すっぱくて苦くて瑞々しい小説です。タイトルにちなんだ朝焼けのシーンや「人間の生きざま」を上手く反映させたシーンが印象的でした。


※「中国茶をいただきながら」と趣のある会だったのに、その場での写真を撮り忘れてしまいました。

読書会の感想を(司会をさせてもらったので進行方法について)

久々の「小説」での司会だったせいか、あらずじを追うことに一生懸命で、皆さんの感想を聞くのが疎かになってしまったかもしれません。司会者がきちんと本の内容を把握しておけば、あとは漠然と「どうでしたか?」と振って「気になった箇所はありましたか?」「ここの箇所はどうでしたか?」と質問するだけで良かったのかも。

と、多少の反省はあるものの、今回もとても充実した楽しい読書会でした。

あと、今回からKさんのご紹介でアメリカ人の方が参加してくれることに!可愛らしい雰囲気の方でユーモアもあり、文学の知識豊富な方なので、今後ますます読書会が楽しみです。

2012年9月21日金曜日

『ヴェニスの商人』

イギリスアンティークと、ティータイムを楽しむマダム達に囲まれたカフェにて、シェイクスピアの読書会でした。
(イギリスつながりと言うことで、司会のMさんの粋な計らい)

本の感想まず最初に・・・
新潮文庫の翻訳は、ちょっと古いと感じてしまいました。

セリフで成り立つ物語なだけに、表現が古くて、喜劇としても悲劇としても楽しみにくかったのが残念です。

新しい翻訳が出ないところを見ると、まだまだ「敷居の高いシェイクスピア」と言ったところなのでしょうか?と、生意気な感想。


物語の感想としては、

なんと言ってもポーシャを始めとして賢い女性たちの勝ち!男たちは、いきがってばかりで子供っぽいったらありゃしない(笑)つい、そんな風に思ってしまいました。

2012年6月9日土曜日

『細雪』と倚松庵

読書会のことを書くの忘れてました。

今回のテーマは『細雪』谷崎潤一郎です。物語が面白いのと同時に阪神間のことがたくさん登場するのでとても興味深く、上中下巻とかなりの量ですがあっという間に読めました。とはいえ、中盤の4姉妹による優雅な「大騒ぎ」がしんどくなってきて(笑)読書を中断してしまっていたのも事実です。

司会の方も問題提起されていましたが、残酷な物語だとも思いました。ブルジョア階級の残酷さ満載です。差別意識が強く、道徳観念に疑問を感じずにはいられませんが、この時代(大正後期~昭和初期)の美のセンスには学ぶところも大きかったです。京都のお花見ツアー、やってみたいな。

読書会後に『細雪』のモデルにもなった、住吉川沿いにある谷崎が住んでいた家(記念館)に行きました。

『倚松庵』


住吉川を眺める二階の大広間は、風がよく通って気持ちいい。



一階は洋風な部屋、二階は温泉宿を思わせる和室です。

読書会でディスカッションした後に、こうして物語の舞台となった家を訪ねることが出来て、一冊の本がすっかり立体的に変身ました。

2012年3月6日火曜日

『海辺のカフカ』

楽しい読書会でした。

「村上春樹をやってみたい」という話になって、今回は『海辺のカフカ』(上下巻)です。


私は村上春樹という作家が「とても、とても謙虚な人」だと考えています。でも、ファンじゃない読者は、きっと逆の意見のはず・・・。村上春樹ファンとして、読書会では出来れば穏やかで(笑)前向きな意見が聞ければいいなーと思っていました。

そして、いざ読書会。

小説に出てくる音楽にせよ哲学にせよ、専門的な分野での追及に留まらず、その引用を自分なりにどう捉え、感じたかを意見できる「心の余裕」がある読書会になりました。しかも問題提示のその先(問題提示がどこなのか?何なのか?さえなかなか見つけ出せないはず)に「どのような回答を期待したか」まで語り合え、かなり充実した読書会になりました。

リーダーさんからの質問で「この作品全体に漂う、喪失感や不完全さについてどう思いますか?」というのがあって、本当にそれこそがこの小説から読み取るべき全てなんじゃないかと感じました。登場人物(動物)達の「欠けている部分を補う」ための旅、冒険から「言葉では説明のできない真実」というものを知り、現実の世界とは何かを問いかけられた気がします。

自分ひとりではここまでたどり着けなかったな。きっと「面白かったけど、よく分からなかった」「メタファーって何?」止まりだったに違いない。

皆さんに感謝です。

2012年1月30日月曜日

『Tokyo And My Daughter』

ようやく分かった気がしています。

「東京」と「モデルの少女」への思いが、同じなのだと。


作者のホンマタカシさんのことは、よく知りません。作品にオリジナリティーがあるのかどうかも、失礼ながら私にはよく分かりません。

この作品にはメッセージと「企み」を感じさせる面白さがあると思います。だからこそ「分かる人だけ分かればいい」ではもったいない気がします。

発信しているイイ雰囲気は、「ただ何となく」に留まらず「味があるには理由がある」ということ、もっとリアルに伝えてるべきだと思うのです。

展覧会行ってみたいな・・・

2011年12月2日金曜日

『それでも、日本人は戦争を選んだ』

次回の読書会が近づいて来て、かなり焦っています。
そう、まったく読めていない・・・

課題図書の『それでも、日本人は戦争を選んだ』は、タイトルからしてちょっと傾きがちな思想を連想してしまいますが、そうではなくて「歴史を学問する」「考える歴史」といった歴史への興味を開眼させる本です。

これが私には難しい、かなり頭を使います。

若い頃と違って理解力は身についたものの(本当?)普段使わない頭を使うのは正直しんどい(毎回言っているような 汗)こんなことで司会なんてできるのだろうか?!とにかくもっともっと読まなくては。

「今回ばかりは、もう読書と言うより勉強」と、自分に言い聞かす。


気分を変えて読もうと近所のカフェへ↑午後のカフェはオバサマ達で大賑わい。耳栓持ってますからねー慣れたものではありますが、あの大声は怖い。。

*追記*
読書会は、なんとか成功。
皆さんも難しかったようで、必死で作成したレジュメが「役立ちます」と言ってもらえました。歴女への道はキビシイ・・・。

2011年8月21日日曜日

『赤と黒』

明日は読書会。
スタンダールの『赤と黒』、長かったけど面白かったです。

主人公ジュリヤン・ソレルの恐怖との向き合い方、これは本当に素晴らしいと思いました。恋に生きた短い人生、でも中身はギュッと詰まっている。感じやすく真っすぐな人間は「生きざま」がこうなんだ・・・心のどこかでまた「1人じゃない」の声が(※)聞こえました。

物語の舞台となったフランスや、その時代背景について追求しなくとも(ただの勉強不足とも言う 汗)名著には、自ら訴いかける何かが潜んでいるのです!とは言うものの、、読書会の皆さん、きっと詳しいんだろうな・・・と、ちょっと気後れ。


※「琴線に触れる」と聞こえてくる声です。

2011年7月18日月曜日

『幽霊たち』

お芝居を観に行くので、ポールオースター『幽霊たち』を何年かぶりに読み返しました。

感想/始めと最後がナレーション風、いかにも寓話を匂わせる。ブルーはともかくブラック(ホワイト)の人物像が分かりにくいのは今回も同じ、登場する女性達の描き方がそっけない、これも同じです。

そして今日、千秋楽の舞台を観に行ってきました!

幾つかの意外な演出がありました(物語の始めと最後が、ブルーによって語られたことなど)ブルーが遭遇する数々のエピソードを「他者」が語るところ、そしてブルーの妻が小説以上に感情を言葉で表すところもです。

美術や衣装が想像以上に素晴らしかったです。音楽もトランペット中心のモダンジャズで、ぴったりハマっていました。セリフもアクションも多く、役者さん達は大変だったと思います。セリフだらけのブルー役の佐々木蔵之介さん、何役も演じた市川実日子さん、共に大変お美しく素晴らしかったです。

お芝居を観て「この物語はNew Yorkが舞台だということが大きい」のだと気が付きました。小説だけでは描ききれない「何か」が浮かび上がります。New Yorkの街を行き交う人々の姿(実際に舞台で何度も交差する)は、都会の雑踏に浮かびあがる空虚を埋めていくかのよう。それはクロスワードパズルに文字を埋めていく作業の様にも見えました。

完成してもただそれだけの満足感、都会に生きる虚しさ・・・。

小説では謎の部分が、お芝居を見てスッキリしました。ナレーションをブルー本人がすることによって、自分自身を取り戻したブルーの過去の話なのだと分かります。それが大きな収穫でした。

ただ、ブラック(ホワイト)は謎のままです。立体化したこの作品を通しても私には「とにかく変わった人物」にしか見えない(汗)演じる奥田瑛二氏のこの役に対する戸惑いまで、手に取るようでした。

小説の舞台化、これからも注目したいと思います。

2011年6月5日日曜日

『FOOD RULES』

ダンナさんが「こじ、好きそうだったから」と買ってきてくれた本、健康と環境に配慮した食事の提案が64のルールで書かれています。この中で44番目のルール「Pay more,eat less」というのに注目しました。

「安全な食事のためにもっとお金を払おう」
「お金の心配?現代人は食べ過ぎなんだから食べる量を減らせばいい」
「ちゃんとした食事は美味しいから、少しでも満足するよ!」

ということのようです。なるほど。



これを自分流に訳すと

「食費にもっと重点を置こう」
「食費がかかるのは困る?家計を見直して、余計な出費は控えればいい」
「食事を発展させよう!」

で、どうでしょう?

以上

2011年5月9日月曜日

『いきの構造』と『超訳 いきの構造 こじ訳』

読書会でした。
テーマは、九鬼周造『いきの構造』ズバリ、難しかったです。



論理学というのは極めるべき人が極めるもの?
私は「平たく」今流行りの『超訳』という形を用いて自分なりの解釈とすることにしてみました。

*恥ずかしながら・・・超訳へGO!*

2011年1月21日金曜日

『現代語訳 学問のすすめ』

『現代語訳 学問のすすめ 齊藤孝=訳』次回の読書会のテーマです。

『学問のすすめ』自体、これまで読む機会がなく(←この言い訳まさに福澤先生にお叱りを受けそう 笑)斎藤孝さんの現代語訳ということで分かりやすく訳されているかな?と思い、選びました。

書いてあることすべてに感想を述べたいくらい内容の濃い本で、斎藤先生の解説も良かったです。

福澤先生のあげる「例え」はユーモアと大胆さがあって、とても楽しかったです。毎回「例えていうなら・・・」という文章が出てくると「待ってました」と、ワクワクしました。「スピーチのすすめ」辺りから大船に乗ったつもりでリラックスして読み進められたのは、この本の世界に入り込めた証拠でしょうか?


どう「いかによく生きるか」が、たっぷり詰った本でした。