祖母のお葬式が終わって、何だか気が抜けた。式の最中ずっと子供の頃の想い出が蘇って、タイムマシンに乗っているようだった。
「タイムマシンで乗り物酔い」
祖母の偉大さと、自分がこの世に生きていられる感謝の気持ちでいっぱい。「死んだらお終いなんだよ」「生きているうちにやりたいことをやりなさい」と言われた気がした。ありがとう、おばぁちゃん。でももう会えないなんて、寂しいよ。
アトムは最近少し変化が感じられる。ペルシャ独特の「孤高の気高き猫」になりつつあるのかなぁ。梅雨の時期特有の、不機嫌なだけならいいんだけどなぁ。まぁ、成長は受け入れるしかないんだけど。
今晩は、ダンナさん午前三時開始のサッカー観るって。・・・徹夜ですか?仕事、忙しいって言ってたのに大丈夫なのかねー?
だいじょうぶ、だいじょうぶ。最近よくそう呟いている気がするな。