友人と会っていて、以前のように「際限なくしゃべってしまう」ということがなくなった気がして。話題が尽きてしまうのかなぁ?
長年の友人というのは「同じ場所に属した者」同士のことが多い。学校だったり、職場だったり、趣味の仲間だったり・・・。そこに属している間は共通の話題に話の花が咲く。そしてその場を離れると、今度は思い出話で花が咲く。でも、その先にあるのは・・・マンネリ?うまく話が続かないと近況報告で終わりということも多い。もちろん!顔を見れただけで「うれしい」というのはあるけれど。
常に現在進行形で、共通の趣味や活動をしている『同士』が持てたらいいのになぁ。そう言う意味で主婦が「家事意外の仕事を持つ」ことは重要なのかもしれない。結婚12年目にしていきなり気付くなんて。何の疑問も持たず幸せに主婦業をやってきたのは、幻だったのかな?と感じる今日この頃。
誰かに聞きたい「私、遅くないですかぁー?」と。
アトム、外の世界を体験中~