ホテルに到着し、部屋に戻ろうとするとダンナさん「ビールが買いたいなー」と言い出しました。ちょうど私も水を買いたかったので、買い物がてら夜の散策に出かけることに!
ところが、どこを探してもグロッサリーもデリもありません(汗)するとダンナさん「大学行きのバス停近くに、それらしいお店があったはず、行ってみようか?」と言うので「あんな遠くまで行きたくない」「あんな裏通りに行くくらいなら水は我慢する!」と、ゴネたところ「じゃあ先に帰っていいよ!」と言って、ダンナさんは
トボトボと一人で部屋に戻ると、あれ?机の上にシャンパンとフルーツが置いてある!
添えられたカードを読むと、ホテルからのサプライズのようです。
気持ちは嬉しい、すごく嬉しいんだけど・・・急いで着替えをしたので散らかり放題の部屋、入ってほしくなかったなーと思ったり(-_-;)
鍵開けて入っちゃうんだねー、と思ったり・・・その辺、ホテルに対する概念がアメリカと日本で違うってことなんでしょうか?また勉強になりました。
さて、部屋着に着替えて日記を書いていると、ダンナさんが勝利品を手に戻って来ました。「疲れたでしょう?」と聞くと「ううん、意外と近かったよ~」と強がりを言うのは忘れません。
・・・
勝利品のローリンロック「おめでとー\(-o-)/」(無表情)
そして一日の締めくくりに、プールでひと泳ぎすることにしました。
プールがあるホテル、サイコーです。
とても気持ちの良い室内プールで、この日は貸し切り状態でした。ホテルのサイトには「塩素処理のされていないラッププール」とあり、プールの水が凄くしょっぱかったです。さすがグリーンホテル、塩素ではなく「塩」処理のようです。
初日に泳いでおくと時差ボケの体調が整えられます。
さっぱりした~
ジャグジーにサウナ、立派なパウダールームもあって、そこには浄水器の水も!!「やった~!」ここぞとばかり一晩分を飲みました(笑)
いや~長い一日でした。
*旅行一日目終了*