※シアトル旅行記の続きです。
「夜はステーキだ!」と張り切っていたダンナさん、ところがお目当ての店に行ってみると「予約でいっぱいなんです、ごめんなさい」と断られてしまいました。シアトルでもレストランは予約でないと入れないようです。
ということで結局その夜はホテル近くの寿司、しかも回転寿司!アメリカで回転寿司に入るのは初めてです。
『Blue C Sushi』
お店に入ると「いらっしゃいませ~!」と威勢のいい日本語の掛け声が。正面の大きなスクリーンには日本の日常の映像(誰かのプライベートビデオ?)
柱には色分けされたお皿、皿の色によって値段が違うみたいです。日本と比べて値段は、やや高めかな?
セルフのドリンクコーナーには、日本でおなじみのドリンクのジョーク看板が。面白いお店です。
まずは朝からずっと食べたかったサラダ(右)沁みる~飲み物は「紫蘇のモヒート」というのにしました。けっこう美味しかったです。
ダンナさん、いきなり一番高い紫のお皿(左)取ってるしー、「らしい」なぁ(笑)
おや、アメリカンな巻物も意外とイケます。焼きそばもイケる!
そしてついにゴチソウを発見(^O^)/
サイコーに美味しかったサーモン&スモークサーモンのお寿司です。
サーモンの刺身、普段はちょっと苦手なのですが、さすがサーモンの本場シアトル!臭みも全く無く、いい具合に脂が乗っていました。こんなに美味しいサーモンの刺身は初めて食べました。
しかし、この日は寿司ネタが少なかったのか?同じモノばかり流れていて少し残念。とは言え、何を食べてもハズレは有りませんでした。
ソフトシェルクラブのスパイダーロール↓
アメリカらしいところでは、カップケーキなんていうのも流れていて楽しかったです。
ただ・・・ここのレーン流れるの早過ぎ(笑)
隣に座っていたアメリカ人のお客さんに「欲しいのはサッと取らないとダメよ」とレクチャーされました。ずっと隣で気にしてくれて「これ取る?どうする?」とお世話してくれて(笑)こういうフレンドリーなアメリカ人との触れ合いは楽しいものです。
サーモンが美味しかったし、お店の雰囲気も楽しかったので大満足です。
そして、お店を出てもまだ宵の口・・・遅くまで開いている『BARNS&NOBLE』を見つけて入ることにしました。
例のごとく私はカフェでコーヒーを飲みながら、のんびり雑誌を読むことに・・・幸せ♡
そしてダンナさんは・・・
スムージーを注文(コーヒーではなくスムージーというのが、また「らしい」)一口飲んで「ん?」味見をさせてもらって「ん、ん??」これが何とも言えない不思議なお味。
さすがに作り直してもらったのですが、甘さが増しただけで相変わらず不思議な味のまま・・・バースデーケーキのロウソクが溶けた部分?みたいな(うわー)
「まっずー!」と思わず大笑い。ダンナさんは不思議味スムージーを残したまま、本探しの旅へと出掛けたのでした。
*旅行二日目終了*