シアトル最後のディナは、ノースウエスト料理です。
人気店のようなので出発前に予約をしましたが、なんと予約方法はメール(!)すぐに返信が来たのは良かったのですが・・・
予約の時間がこちらの希望と違う時間になっていたり(出発寸前で気が付きました~汗)と、ちょっと不安。
『Mistral Kitchen』
さぁ、実際のお店はどうでしょう?
ます席に案内されてビックリ、席が狭い(汗)
私達が通されたのは、窓側の横が柱の席だったので、隣との距離や狭さは特に気になりませんでした。でも、真ん中の席の人は、かなり居心地悪いかもしれません。 それでもあっという間に満席状態に。
店の奥には趣向を凝らした個室的なスペースがありましたが、平日はバーのあるスペースしか開放していないようです。かなりカジュアルな雰囲気。
そして、テーブルを担当してくれたのは・・・
ズバリ!ダメダメのにいちゃん(-"-)
スタッフ同士でふざけ合ったり、お喋りばかりしていて、なかなか注文を聞きに来てくれません。料理の説明もダルダル、「面倒くせ~」って感じで(汗)
とにかく、まずはドリンクを。
ビールのダンナさんとは対照的に、私は温かい緑茶(笑)この日の夜は寒かったので、つい温かいものに。最近はアメリカでも緑茶が普及していて、どこでも日本茶が飲めて助かります。
ダンナさんが注文した前菜のオイスター、一個3ドルとお手頃価格ですが・・・思わず「ちいさー」と言ってしまう可愛いサイズ(笑)でも、お味は良かったようです。
※写真では小ささが分かりにくいですが、丸いお皿の直径が10㎝くらい・・・ミニミニ。
次にツナを注文したら、マグロのお刺身が三切れ・・・ 残念すぎる16ドルです(泣)
でも、パンとバターは美味しい♡
リコッタチーズとトマトのサラダ、これもサッパリと美味しかったです。
メインンの一品はチキン、ハーフサイズというのでビッグサイズを期待したダンナさんでしたが・・・
ひと口サイズが4切れしかないので(汗)3切れダンナさんに食べてもらいました。柔らかくて、お味の方は上々。
そしてもう一品のメイン、鯛が・・・やっぱり一切れ(泣)でも、お味の方は良かったです。
うーん、特に凝ったお料理は出て来ないし、何と言っても量が少ない!テーブル担当はダルダル~(+o+)だし、デザートは止めておこうかな?と、ここで食事終了することにしました。
途中、ホールフーズに寄ってデザートを買い込み、お部屋でいただくことに♪ダンナさん、またしてもクリームパフェ!お気に入りのようです。
最後のディナー候補は他にもあったのになー(ブツブツ・・・)
ここでもガイドブックに載っていた記事とは、かなりの違いが(ブー↓)な、最後のディナーでした。