ビート世代の作家が集った伝説の書店、
『City Lights Bookstore』
夕方と深夜の二度訪問しましたが、いつも沢山の人で賑わっていました。
ここで朗読会をやったのでしょう。
ダンナさんはもちろんのこと、私もとても興味深く長居してしまいました。
確か「エスニック」のコーナー、日本の作家の本が集められていました。大江健三郎に村上春樹、村上龍に混じって小川洋子さんもありました。村上春樹は二冊も「スタッフお勧め」になっています。やはりアメリカでも人気。
それにしても書店の周辺はいかがわしい(汗)斜め向かいには「ストリップ」の看板が!妖しいピンクのネオン・・・
近くには、安食堂や混沌とした中華街。かと思えば、高級でモダンなレストランも混在しています。
文化発祥の地には、進化と衰退が共生しているのでした。