レストランから戻ると、ホテルのフロントで「お帰りなさい、ステーキどうだった?」と聞かれました。このカジュアルさがブティックホテルの良いところ。
部屋に戻ると、昼とは違う雰囲気の良い空間が広がっていました。
窓からはゴールデンゲートブリッジも見える、180度に開けた夜景が広がっています。
チェストの上には昼間なかった、氷とホテルのオリジナルクッキーが置かれていました。
写真では狭く見えるけれど、すごく寝心地の良い完璧なベッドでした。おかげで連日熟睡することが出来ました。
白と若草色で統一されたバスルームです。
ミニマムで、おしゃれ。
シャワーカーテンが二重になっていて外側はコットン、コットンのシャワーカーテンにはホテルの名前が刺繍されています。
小物のセンスが良く、ドアの取っ手からフックまで・・・細部にまで気を取られてしまいました。