※『Jack London Cottage』の続きです。
チャーミアンの「おしゃれ部屋」の反対側は、ジャックの書斎コーナーになっていました。自分達だけの自由で贅沢な部屋割りが、なんとも微笑ましいです。
実際にはあまり使っていなかった机(←案内係さんの解説)と、壁には大きな絵が飾られています。
そして・・・
なんと、その反対側にも広い書斎が!この家は書斎だらけです。
写真を撮り忘れましたが、これら対になった部屋の間には立派な書庫もありました。書斎を見てダンナさんが「うらやましいなー」と言っていました。確かに、これだけの環境が整っていれば仕事もはかどりそうです。
そして書斎の隅には仮眠用ベッドが置いてありました。「仮眠用」とはいえ、ジャック・ロンドンは一日中書斎にいたので大抵ここで寝たんだそうな・・・(これも案内係さんの解説)
こちらは、チャーミアンも使っていた手紙机。手紙を書くだけの机なのかな?
で、チャーミアンのための仮眠ベッドも(笑)何でもジャックと一緒。
部屋から見える庭と山の景色が、チャーミアンのお気に入りだったそうです。
確かに素敵なお庭と景色、空気も澄んでいました。
*ゲストハウスへと続きます*