やっと秋らしくなりました。
今年の夏は本当に厳しい暑さが続きました。それが急にヒンヤリとしてきたので、最近までダンナさんも私も、そしてアトムまでが「夏バテ」ならぬ「9月バテ」気味でした。
夏の夜、今年ほど寝苦しいと感じたことはありません。寝やすいよう工夫したことを来年も忘れないように、まとめておきます。
〈快眠環境を整える〉
①寝る前にクローゼットとトイレの扉を開けて換気。
②夕方、ベランダに水を撒く。
③エアコンのリモコンで湿度と温度の確認。
閉め切った場所に熱がこもり、その熱が放出されるので、寝室のクローゼットと部屋に近いトイレのドアは寝る前に開けて換気。
ベランダの床からも熱が放出するので、水を撒く。ただし、湿気は快眠の邪魔になるので夕方に。
眠りに良いのは室温27~29℃(27℃がベスト)、そして湿気50%くらい。エアコンをそれに合わせて(湿気が多い時は除湿で)1時間タイマー。扇風機との併用で、体感温度は1~2℃下がるのでちょうどいいです。
〈快眠のための体調管理〉
①寝る前に体を冷やし過ぎない。
②できれば寝る前にストレッチ。
③シャワーはぬるめ、そして早めに。
寝る前に体を冷やした状態で寝ると、体温を上げようとする働きが起こるので、冷やし過ぎた時は温かいものを飲んで寝る。
寝る前に血行を高めると、寝てから体温が下がり眠りにつきやすい。つまり、上昇した体温を下げる体調にすることが大事。
(以上、朝日新聞の記事を参考にしました)
この他に、どんなに暑い日でも明け方の2~3時間は気温が下がるので、その時間(朝の4~6・7時頃)はクーラーは止めて窓を開けるようにして、しっかりと眠ることが大切なようです。早起きがいいとは限らないんです。
アトちゃんも今年の暑い夏をよく乗りきった!
ようやくハウスで眠れる季節に、スヤスヤ。