2010年3月29日月曜日

春風邪

一昨日の夜から風邪っぴき。昨晩はウイルスに体が抵抗をしまくって、それはそれは辛かった。一夜明けて何とか体とウイルスが馴染んだらしい。

風邪をひいたのなんて、何年振りだろう?アトムが家に来てから初めての風邪だ。「心、思い煩うなかれ」だな。人間とウイルスがこの地球上で共に生きているのを再確認。

2010年3月23日火曜日

読書会

昨日は大切な予定がありました。
前々から企んでいた、ずっとやりたいと思っていた・・・

読書会!!

「読書会しませんか?」の、呼びかけに賛同してくれた方々との食事をしながらの顔合わせ。そしてカフェに場所を変えてからの、選書の打ち合わせです。

緊張した~

けっこう活発な意見が出て、皆さんの意気込みが伝わりました。選書も素晴らしい!早く読みたい~

ただ「友達と会ってお茶」というのだけじゃなく、興味のある本の話しをしたり同じ本を読んで感想を語り合うので、自然に会話の質が高くなるはずです。ただ、インテリジェンスを高めるのも良いけれど、それより「誰もが自由に発言できる場」を作ってみたいのです。そして「自由に発言できる場」が「心を許せる場」になれば、なお良い。

読書会はバーチャルではなく「生の人間」の集い。一方的に意見や感想を言うのではなく、それに対しての反対の意見も出るでしょう。意見の相違があっても最後に調和できればいいと思うし、それを楽しみたい。また授業のように考えを立証してどれが正しいか競い合うような事もしたくない。あくまで背伸びせず、楽しく和やかな読書会にしたいものです。

と、ちょっと力み過ぎかな(汗)

参加人数を増やした読書会の開催もしてみたい。あとは場所だな・・・前回は教室を借りて、今回はカフェ。持ち回りで自宅というのは、どうなんだろう?負担が大きいかな。まだまだ始まったばかりなので、じっくり確実にやっていくつもりだけど・・・

楽しみ~

ワクワク・ワクワク、新しい友人作り頑張ろう。

2010年3月21日日曜日

旅の活力

旅行から戻って、アトムが疲れを出さないかちょっと心配だった。でも元気!よく寝てよく食べて、すごい勢いで遊んでいる。旅行前より元気というか、活力が出て生き生きしているようにも見える。


2010年3月19日金曜日

三重県伊賀旅行~2日目~

昨夜は天然温泉を堪能。しかーし、部屋はひどい(T_T)。。眠れぬ夜でした。



「ペットOK」というだけで、こんなに扱いが悪いなんて・・・(涙)

気分を変えて朝ご飯を食べに行こうとしたら、アトムが激しく鳴いて抵抗。「独りにしないで~!」ってことらしい。仕方なく、ダンナさんと代わり番こで行くことに。先に私が一人で食事場所に行ったら「お連れ様はいかがされました?」とホテルの人に心配されました(汗)

宿泊は残念だったけど、帰路のドライブを楽しもうね。アトムは後部座席からダンナさんを呼んで→返事をしてもらって→「アトちゃん」呼んでもらって→返事をするを、繰り返してました(笑)



その後、運転中のダンナさんのところに甘えに行きました。



大変なお泊まりでも、アトムはちゃんと食べてトイレもし、遊んだり甘えたりもしました。アトちゃん、100点満点です!

三重県伊賀旅行(猫連れ)~1日目~

昨日からアトムを連れて初の一泊旅行!

何だかんだと準備に時間を取られ、出発したのが午前11時前。途中休憩を取りながら、車で3時間の旅です。

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アトム、 高速道路で走る車を見るのが大好きです。

到着したのは「ペットと泊まれるコテージ」なる、伊賀青山のホテルの別棟。


丸太作りの2階建て建物が、10件ほど並んでいました。木々と湖に囲まれた環境の良さそうな場所です。部屋に入るなり、アトムはベッドの下に潜り込んじゃった(汗)


こうなると納得するまで出てこないので、アトムは放っておいて周辺を散策することに。でも雨風が強くなってきたので、早々に部屋に戻りました。

すると・・・到着時には気にならなかったもろもろを発見。まずエアコン付けた途端、犬臭い(泣)カビ臭い・・・喉に目に染みます。

そして明らかに「お行儀悪い」結果のシミが、いたる所にあるのを発見。特に2階のベッドルームはカーペット敷きになっていて、怪しい模様になっている(*_*;3部屋あるうちの和室がまだマシだったので、そこを今夜の寝床とすることに。

今夜、眠れるのだろうか・・・

2010年3月8日月曜日

『フローズン・リバー』

お昼をゆっくり食べていたら、あっという間に開場時間(汗)走って映画館へ。遅刻・・・でも映写機の不具合があったらしく、遅れての上映で間に合いました。

『フローズン・リバー』アート系の映画です。

貧しく犯罪に囲まれた生活の中で、正しく美しい決断をする勇気に心を揺さぶられます。最初から『バグダッドカフェ』を連想させる始まりだと思っていたら、最後までそうだった。二つの映画に共通するものが多い。主人公は若くして大きな変化を体験してしまうけれど、愛によって苦難を乗り越えられた。こんな救いのある物語が好きだな~

凍り付く寒さの映像ばかりが続くのに、心にはポッと温かい灯が付いたのでした。良い映画を観ました。