昨日は6月だというのに台風。
雨風強かったのでベランダが大変なことになっていて、アトちゃんはそれでも「外交する」と言うのでちょっと待たせてベランダの床を軽く拭きました。
キレイになったし・・・今日はベッドごと行けー!
すっごいご機嫌でベッドに横たわり、ひとりで何やらしゃべってます。
「ウ、ウカッ、カッ」
しまいには・・・
「へそてーん!」
手なんて、こーんなに大きくなって。
ナイスな一枚も撮れました。
ハンサム?
さ、風が強いのでもうお部屋戻ろうね。
夏が近いというのに、風が冷たいです。
体調は回復に向かい、起きて家事もし始めました。
数日寝込んだだけで結構やることある・・・。
早く元気になって私も「外交」したいよー!
2012年6月18日月曜日
静養中、外交中
最近はとにかく外交(ベランダ)要求ばかりのアトム。
ダンナさんは常に付き合わされて気の毒です。
「アトちゃーん」
呼んだら面倒くさそうに、それでも振り返ってくれますが・・・
ずーっとテーブルの下!動かない。
「なによー?」
たまにやって来る、虫とか葉っぱに反応して動くだけ。
でも後は、ずーっとテーブルの下!
「んんっ?!」動いた。
その後ろ姿「イェティー」か?(笑)
実は、わたくし体調壊し中。ちょっとあることでアレルギーが出て、鼻が目がグちゅぐちゅになったと思ったら今度は喉。しまいに熱が出て二日寝込み、今日はやっと熱が下がって静養中。
iPadのおかげで暇はしていないけど、腰が・・・。
ダンナさんが家事にアトムの世話に、頑張ってくれていて助かります。いやぁー健康第一ですね。
ダンナさんは常に付き合わされて気の毒です。
「アトちゃーん」
呼んだら面倒くさそうに、それでも振り返ってくれますが・・・
ずーっとテーブルの下!動かない。
「なによー?」
たまにやって来る、虫とか葉っぱに反応して動くだけ。
でも後は、ずーっとテーブルの下!
「んんっ?!」動いた。
その後ろ姿「イェティー」か?(笑)
実は、わたくし体調壊し中。ちょっとあることでアレルギーが出て、鼻が目がグちゅぐちゅになったと思ったら今度は喉。しまいに熱が出て二日寝込み、今日はやっと熱が下がって静養中。
iPadのおかげで暇はしていないけど、腰が・・・。
ダンナさんが家事にアトムの世話に、頑張ってくれていて助かります。いやぁー健康第一ですね。
2012年6月15日金曜日
どひゃっ!
2012年6月11日月曜日
日記
久しぶりにアトムを連れて実家へ。
「レッドカーペット」を歩くセレブ・アトム氏(笑)
私が使っていた部屋を少し整理していたら、20年前の日記が出てきました。
子供の頃から日記をつけていたものの、20歳過ぎてからの日記は恥ずかしくて処分した気になっていました。
でもまだあった・・・ドキドキ。
少し手を止めて読んでみるとかなりの衝撃でした。自分で言うのも何だけど、思ったよりなかなかしっかりしている。浮ついたところがなく落ち着いた印象、感受性が強くて映画や本の感想もめちゃくちゃ熱い(キャー)何だか一生懸命でいじらしいのです。20代の自分のことが可愛く思えました。
あの頃のフレッシュな感覚、かなり蘇りました。ベッドの下に押し込まず大切に仕舞っておこうと思います。そしてフレッシュな感覚を忘れかけた時に、またそ~っとページを開いてみよう。
「レッドカーペット」を歩くセレブ・アトム氏(笑)
私が使っていた部屋を少し整理していたら、20年前の日記が出てきました。
子供の頃から日記をつけていたものの、20歳過ぎてからの日記は恥ずかしくて処分した気になっていました。
でもまだあった・・・ドキドキ。
少し手を止めて読んでみるとかなりの衝撃でした。自分で言うのも何だけど、思ったよりなかなかしっかりしている。浮ついたところがなく落ち着いた印象、感受性が強くて映画や本の感想もめちゃくちゃ熱い(キャー)何だか一生懸命でいじらしいのです。20代の自分のことが可愛く思えました。
あの頃のフレッシュな感覚、かなり蘇りました。ベッドの下に押し込まず大切に仕舞っておこうと思います。そしてフレッシュな感覚を忘れかけた時に、またそ~っとページを開いてみよう。
2012年6月9日土曜日
『細雪』と倚松庵
読書会のことを書くの忘れてました。
今回のテーマは『細雪』谷崎潤一郎です。物語が面白いのと同時に阪神間のことがたくさん登場するのでとても興味深く、上中下巻とかなりの量ですがあっという間に読めました。とはいえ、中盤の4姉妹による優雅な「大騒ぎ」がしんどくなってきて(笑)読書を中断してしまっていたのも事実です。
司会の方も問題提起されていましたが、残酷な物語だとも思いました。ブルジョア階級の残酷さ満載です。差別意識が強く、道徳観念に疑問を感じずにはいられませんが、この時代(大正後期~昭和初期)の美のセンスには学ぶところも大きかったです。京都のお花見ツアー、やってみたいな。
読書会後に『細雪』のモデルにもなった、住吉川沿いにある谷崎が住んでいた家(記念館)に行きました。
『倚松庵』
住吉川を眺める二階の大広間は、風がよく通って気持ちいい。
一階は洋風な部屋、二階は温泉宿を思わせる和室です。
読書会でディスカッションした後に、こうして物語の舞台となった家を訪ねることが出来て、一冊の本がすっかり立体的に変身ました。
今回のテーマは『細雪』谷崎潤一郎です。物語が面白いのと同時に阪神間のことがたくさん登場するのでとても興味深く、上中下巻とかなりの量ですがあっという間に読めました。とはいえ、中盤の4姉妹による優雅な「大騒ぎ」がしんどくなってきて(笑)読書を中断してしまっていたのも事実です。
司会の方も問題提起されていましたが、残酷な物語だとも思いました。ブルジョア階級の残酷さ満載です。差別意識が強く、道徳観念に疑問を感じずにはいられませんが、この時代(大正後期~昭和初期)の美のセンスには学ぶところも大きかったです。京都のお花見ツアー、やってみたいな。
読書会後に『細雪』のモデルにもなった、住吉川沿いにある谷崎が住んでいた家(記念館)に行きました。
『倚松庵』
住吉川を眺める二階の大広間は、風がよく通って気持ちいい。
一階は洋風な部屋、二階は温泉宿を思わせる和室です。
読書会でディスカッションした後に、こうして物語の舞台となった家を訪ねることが出来て、一冊の本がすっかり立体的に変身ました。
2012年6月8日金曜日
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