2011年12月24日土曜日

クリスマスイヴ2011

今日になってやっとクリスマスツリー完成。
今年もダンナさんが見事に飾ってくれました。

アトちゃん、うれしそうにツリーの周りを点検。
キレイだと分かるのかな?ずーっとツリー眺めています。今もツリーのそばで寝てるし(笑)


今年のクリスマスケーキ、ダンナさんが来春のマラソンに向けてダイエット中なので「生クリームなしで」というリクエストによりフルーツタルトを焼きました。カスタードクリームは少なめ、フルーツはたっぷりで。薔薇ジャムで作ったグレーズが、なかなか高級なお味に仕上っていました。


素敵なクリスマスを☆

2011年12月21日水曜日

ワクチン終了

アトムのワクチン注射に行きました。注射後の体調の変化もなく元気。というか元気過ぎて、先生の「今日は激しい運動はしないように」との忠告は無残にやぶられました。深夜に起きだして「ぴーっ!」甘いダンナさんが付き合って、寝かしつけで怒られて顔に猫パンチを浴びたらしい・・・すみません、寝てました私(笑)
体重測定は50g増!

2011年12月19日月曜日

忘れられない話

少し前のこと。
とある美容院で聞いた話しが頭から離れません。髪をセットしてもらいながら「猫を飼っている」という話で盛り上がった時のこと。(ちなみに私は「飼う」というより「一緒に暮らす」という表現の方が好き)その美容師さん、アメリカンショートヘアを飼っていて「猫って可愛い」と話してくれたのに・・・なんと!

「ガレージでリードに繋いでいる」と言ったのです。

もうショックでショックで、そのあと髪を触ってもらうのも嫌で(泣)アメショと言えば好奇心旺盛、運動量も多くてつながれているなんて我慢できないはず。どうして繋いでいるのか聞いてみても「家族みんな忙しくて構ってやれないし」とか「留守中に悪戯するから」と悪びる様子もなく、さらには「もう慣れてるみたいなんで、繋ぎっぱなしです」とか。

また、別の時に別の美容院で(汗)今度はロシアンブルー飼いの女性美容師さんが「子供が生まれてから猫の相手はしていない」とのこと。私「猫は赤ちゃんに悪戯とかしますか?」と聞いてみたら・・・

「猫は別の部屋にいるから大丈夫です」って(怒)

猫は別部屋でひとり(一匹)っきり?!いやぁ~どうしてそんなことができるのか本当に不思議で。ロシアンブルーは甘え上手なおりこうさんだと聞きます。それなのに隔離?飼った責任というものはないのだろうか?怒りがこみ上げました。もちろんその美容院にはもう二度と行かない。

それらの話を「忘れよう」「聞かなかったことに」と思ってきたのだけれどやっぱり無理。ふとした時に、アトムを見ているうちに、思い出しては不快になります。私には絶対無理、アトちゃんが留守中におもちゃをひっくり返していても「つなぐ」なんて出来ないし、別部屋に隔離なんてできない。

できないよ~!!(;_;

2011年12月16日金曜日

大掃除終了

今年もマンションの「戸別点検」が終わったのと同時に、年末の大掃除も終えることが出来ました。


「Rubber maid」のバケツ、アメリカ製のプラスチック製品はデザインが良くて丈夫なので、気に入っています。

日用品もアメリカのデザインが好きなので、日本で買えないものは、アメリカから「機内持ち込み」で持ち帰っています。

ウサギの足?

ノー!アトちゃんの手ですから~

最近なぜかソファーの背もたれの上で寝ています。
ランプの明りに照らされながら(笑)温かいのかな?

2011年12月5日月曜日

祝 4年

愛おしいアトちゃんが家にやってきて、今日でちょうど4年です。

4年前にアトムを迎えた時はまだ生後二カ月。とっても小さかったのに大きくなりました。片手でつかみ上げられる「ハムスター?」なちびっこ時代と変わらず、今日も走りまわって遊んでいます。そんな姿を見ているだけで本当に幸せ・・・甘えたり我がままだったり、そんな表情豊かな様子を見ているとさらに幸せ~。たくさんの幸せを与えてくれて感謝しております、アトムさま<(_ _)>
この真っすぐな瞳が・・・たまりません!

2011年12月4日日曜日

「妥協」について

これまで「妥協」という言葉の印象は、かなりネガティブなものでした。

しかし、読んでいた本に出てきた「妥協」の使い方に、マイナスのイメージではないものを感じ、あらためて辞書を引きました。すると「妥協=主張を譲り合って一つの結論を導き出す」とあり、問題を解決するためのポジティブな言葉なのだと初めて知りました。

「妥協する」と言えば「折れた」という気になり残念な結果を連想しがちですが、実は違う。妥協とは歩みよって良い結果を生み出すことなのです。なので、今後はどんどん妥協していこうと思います(笑)

「妥協」・・・人間関係では、家族間でも他人との間でも「振り返れば小さなこと」って多いものです。感情に振り回されずに「解決」することを優先していきたいものです。

そしてちょっとした疑問。

「こだわり」っていうのは、妥協と相反するものなのかな?年々「こだわり」という言葉に対しては、マイナスのイメージが強くなってきているかもしれません。「こだわり」を前面に出し過ぎず、うまく折り合いをつけて生きて行きたいものです。

2011年12月2日金曜日

『それでも、日本人は戦争を選んだ』

次回の読書会が近づいて来て、かなり焦っています。
そう、まったく読めていない・・・

課題図書の『それでも、日本人は戦争を選んだ』は、タイトルからしてちょっと傾きがちな思想を連想してしまいますが、そうではなくて「歴史を学問する」「考える歴史」といった歴史への興味を開眼させる本です。

これが私には難しい、かなり頭を使います。

若い頃と違って理解力は身についたものの(本当?)普段使わない頭を使うのは正直しんどい(毎回言っているような 汗)こんなことで司会なんてできるのだろうか?!とにかくもっともっと読まなくては。

「今回ばかりは、もう読書と言うより勉強」と、自分に言い聞かす。


気分を変えて読もうと近所のカフェへ↑午後のカフェはオバサマ達で大賑わい。耳栓持ってますからねー慣れたものではありますが、あの大声は怖い。。

*追記*
読書会は、なんとか成功。
皆さんも難しかったようで、必死で作成したレジュメが「役立ちます」と言ってもらえました。歴女への道はキビシイ・・・。