昨晩はアメリカ人のお客さまを迎えて、わが家でホームパーティーでした。アメリカで住んでいた町から来ている方がいて、地元の話題で盛り上がりました。
イリノイ州のちょうど真ん中、
コーン畑と大豆畑ばかり。
空が異常に青くて信じられないほど美しく、
冬は強烈な寒さ、夏は痛いほど暑く、
それでも素晴らしい町でした。
ここからシカゴまでの道のりは本当に牧歌的。
眠気と戦いながら車を走らせること二時間半。
コーン畑から一転、急に現代的な建築物が現れます。
大都会シカゴの話題でも盛り上がりました。
美しい街、風の街シカゴ!
またいつかイリノイに帰りたいな~
思い出に浸る夜でありました。
2012年4月27日金曜日
支配関係
大好きな番組『カリスマドッグトレーナー』今晩は何と猫が登場!「猫好きの方必見ですよ」ってことだったので必死で観ました。
アーサー・ミラン氏によると「大抵の猫は支配的」とのこと。人間の顔をじーっと見るのはその証拠らしい・・・って、それまさにアトちゃん!
そこで実験。
「猫の支配力を後ろから頭を撫でて感情のコントロールをするといい」ということだったので、早速アトちゃんにやってみました。
意外とすんなり、おとなしく撫でられています。撫でているうちに落ち着いて目を閉じてしまいました。
じゃあ次はダンナさんの番。あれ?アトちゃん落ち着かない(笑)何度も後ろを振り返ってダンナさんの顔を見る。そしてそのうちダーッと逃げました。
たまたま?(*_*;
しばらくしてもう一度実験。やっぱり私だとおとなしく撫でられています。腰をおろして目を細め・・・なのにダンナさんだと抵抗して逃げてしまいます。
えーそうかそうだったのか。アトちゃんはダンナさんのことを支配したいの?ダンナさんが家にいるといつも大きな目見開いて見張ってるもんねー(笑)何かとケンカ腰だし。
これは大発見です。
そういえばこういう顔も私にしか見せません。
やったー私は支配者だ!
アーサー・ミラン氏によると「大抵の猫は支配的」とのこと。人間の顔をじーっと見るのはその証拠らしい・・・って、それまさにアトちゃん!
そこで実験。
「猫の支配力を後ろから頭を撫でて感情のコントロールをするといい」ということだったので、早速アトちゃんにやってみました。
意外とすんなり、おとなしく撫でられています。撫でているうちに落ち着いて目を閉じてしまいました。
じゃあ次はダンナさんの番。あれ?アトちゃん落ち着かない(笑)何度も後ろを振り返ってダンナさんの顔を見る。そしてそのうちダーッと逃げました。
たまたま?(*_*;
しばらくしてもう一度実験。やっぱり私だとおとなしく撫でられています。腰をおろして目を細め・・・なのにダンナさんだと抵抗して逃げてしまいます。
えーそうかそうだったのか。アトちゃんはダンナさんのことを支配したいの?ダンナさんが家にいるといつも大きな目見開いて見張ってるもんねー(笑)何かとケンカ腰だし。
これは大発見です。
そういえばこういう顔も私にしか見せません。
やったー私は支配者だ!
2012年4月26日木曜日
2012年4月21日土曜日
2012年4月20日金曜日
2012年4月19日木曜日
2012年4月16日月曜日
2012年4月2日月曜日
『Blue Gold:World Water Wars』
世界中で水にまつわる戦争が起こっているということ、この映画で初めて知りました。
そして「干ばつ」が自然災害ではなく、人災によるものなのかもしれない(!)というのにも本当に驚きました。大気汚染だけではなく水資源においても人間の手による自然破壊が行われているのです。これはもう「知らない」では済まされないのではないでしょうか・・・?
水ビジネス民営化の問題、大企業がグローバリズムと銘打って世界戦略を企てているその無責任さには、正直「あきれる」としか言いようがありません。湖を枯らし、森林伐採や湿地帯を消滅させ、砂漠での綿や大豆の栽培のために水路を作り・・・それら全てが自分達の利益のためだけであり、そのせいで命の危機にさらされる人々がいる事実に、どうして目をつむっていられるのでしょう?
水を商品化し始めた企業の『ネスレ』、映画『ありあまるごちそう』でもCEOが自ら語っていました。あの発言に共感できる人がどのくらいいるのでしょう?逆に反感をおぼえる人は、どのくらいいるのか・・・真実を知るのが怖くなってきました。
問題視することの重要さ、真のグローバリゼーションとは何か?を考えさせられる映画でした。環境問題にしても金融問題にしても、これからはグローバリズムを優先するだけではいけない、と感じました。
多くの人に観てほしい映画です。
そして「干ばつ」が自然災害ではなく、人災によるものなのかもしれない(!)というのにも本当に驚きました。大気汚染だけではなく水資源においても人間の手による自然破壊が行われているのです。これはもう「知らない」では済まされないのではないでしょうか・・・?
水ビジネス民営化の問題、大企業がグローバリズムと銘打って世界戦略を企てているその無責任さには、正直「あきれる」としか言いようがありません。湖を枯らし、森林伐採や湿地帯を消滅させ、砂漠での綿や大豆の栽培のために水路を作り・・・それら全てが自分達の利益のためだけであり、そのせいで命の危機にさらされる人々がいる事実に、どうして目をつむっていられるのでしょう?
水を商品化し始めた企業の『ネスレ』、映画『ありあまるごちそう』でもCEOが自ら語っていました。あの発言に共感できる人がどのくらいいるのでしょう?逆に反感をおぼえる人は、どのくらいいるのか・・・真実を知るのが怖くなってきました。
問題視することの重要さ、真のグローバリゼーションとは何か?を考えさせられる映画でした。環境問題にしても金融問題にしても、これからはグローバリズムを優先するだけではいけない、と感じました。
多くの人に観てほしい映画です。
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