2012年4月30日月曜日

イリノイ

昨晩はアメリカ人のお客さまを迎えて、わが家でホームパーティーでした。アメリカで住んでいた町から来ている方がいて、地元の話題で盛り上がりました。


イリノイ州のちょうど真ん中、
コーン畑と大豆畑ばかり。

空が異常に青くて信じられないほど美しく、
冬は強烈な寒さ、夏は痛いほど暑く、
それでも素晴らしい町でした。



ここからシカゴまでの道のりは本当に牧歌的。


眠気と戦いながら車を走らせること二時間半。
コーン畑から一転、急に現代的な建築物が現れます。

大都会シカゴの話題でも盛り上がりました。
美しい街、風の街シカゴ!


またいつかイリノイに帰りたいな~

思い出に浸る夜でありました。

2012年4月27日金曜日

支配関係

大好きな番組『カリスマドッグトレーナー』今晩は何と猫が登場!「猫好きの方必見ですよ」ってことだったので必死で観ました。

アーサー・ミラン氏によると「大抵の猫は支配的」とのこと。人間の顔をじーっと見るのはその証拠らしい・・・って、それまさにアトちゃん!

そこで実験。

猫の支配力を後ろから頭を撫でて感情のコントロールをするといい」ということだったので、早速アトちゃんにやってみました。

意外とすんなり、おとなしく撫でられています。撫でているうちに落ち着いて目を閉じてしまいました。

じゃあ次はダンナさんの番。あれ?アトちゃん落ち着かない(笑)何度も後ろを振り返ってダンナさんの顔を見る。そしてそのうちダーッと逃げました。

たまたま?(*_*;

しばらくしてもう一度実験。やっぱり私だとおとなしく撫でられています。腰をおろして目を細め・・・なのにダンナさんだと抵抗して逃げてしまいます。

えーそうかそうだったのか。アトちゃんはダンナさんのことを支配したいの?ダンナさんが家にいるといつも大きな目見開いて見張ってるもんねー(笑)何かとケンカ腰だし。

これは大発見です。


そういえばこういう顔も私にしか見せません。
やったー私は支配者だ!

2012年4月26日木曜日

腕組み

いつものようにソファーの背もたれの上でアトちゃんが寝ています。

ん?これは・・・??


もっと近寄って・・・


なぬ?!(+o+)

腕組みして寝てる~


めちゃめちゃ可愛かったです。
ちょっと目が開いているので、考えごとをしていたりして?

2012年4月21日土曜日

ソファー

アシュレーのHPを見ていて、すごく好みなソファーが入荷していました。


実際には、かなり大きそうですが・・・

ちょっと前に出ていた、こちら↓も好み。


でも、やっぱり最初の写真の方が好きかな。どちらも本当にステキです。

不安の吹き飛ぶ言葉

アメリカの映画やTVを見ていて、日本ではあまり耳にしない「今を生きる」という表現があります。

「不安を感じるのは今を生きていない証拠だ」

「幸せ探しをやめて今を生きろ」

といった感じで「今を生きる」という言葉がよく出てきます。
映画の『今を生きる』や、小説でも『今日をつかめ』だったかな?(どっちも邦題)

「今を生きる」・・・ピンとは来ないんだけど、何だか最近とっても大切なことのような気がするのです。

何かの暗示なのでしょうか?

2012年4月20日金曜日

本物探し

求めているものは「本物」

迷い、悩み、もがきながら何処にたどり着くのかは分からないけれど。

本物探しの旅は続く。


惑わされないように。
惑わされないように。


2012年4月19日木曜日

セクレタリーデスク

「ミセスルーム」とまで欲張らないにしても、ちょっとした事務仕事のできる机があればいいな~

(またアシュレーから拝借しました)


こんなセクレタリーデスクがあると便利。

桜舞う

アトちゃんとベランダに出ていたら、ひらひらと桜の花びらが舞い降りてきましたよ(*^_^*)

2012年4月16日月曜日

アメリカの住宅

春、チューリップが咲く季節です。
ということで妹から自宅のチューリップの写真が送られてきました。

「アメリカは広いだけに思う存分園芸も楽しめるね」などと返信しつつ、本当はこっちが気になりました。

チューリップの奥↓(笑) 


アメリカの住宅!!

2012年4月2日月曜日

Bar

大抵のお宅では、お酒はキッチンに置いていると思うのです(うちも、そう)

男性がキッチンでガサゴソやっている姿って、ちょっと可哀そうかな?って思います。そこで、こんなのをアシュレーで発見しました。

〈表〉スッキリ

〈裏〉機能的!

※写真/アシュレーHPからお借りしました。

これなら男性がカッコ良くお酒を飲めそうです。置き場所があれば、だけど(汗)

『Blue Gold:World Water Wars』

世界中で水にまつわる戦争が起こっているということ、この映画で初めて知りました。

そして「干ばつ」が自然災害ではなく、人災によるものなのかもしれない(!)というのにも本当に驚きました。大気汚染だけではなく水資源においても人間の手による自然破壊が行われているのです。これはもう「知らない」では済まされないのではないでしょうか・・・?

水ビジネス民営化の問題、大企業がグローバリズムと銘打って世界戦略を企てているその無責任さには、正直「あきれる」としか言いようがありません。湖を枯らし、森林伐採や湿地帯を消滅させ、砂漠での綿や大豆の栽培のために水路を作り・・・それら全てが自分達の利益のためだけであり、そのせいで命の危機にさらされる人々がいる事実に、どうして目をつむっていられるのでしょう?

水を商品化し始めた企業の『ネスレ』、映画『ありあまるごちそう』でもCEOが自ら語っていました。あの発言に共感できる人がどのくらいいるのでしょう?逆に反感をおぼえる人は、どのくらいいるのか・・・真実を知るのが怖くなってきました。

問題視することの重要さ、真のグローバリゼーションとは何か?を考えさせられる映画でした。環境問題にしても金融問題にしても、これからはグローバリズムを優先するだけではいけない、と感じました。

多くの人に観てほしい映画です。