2011年12月2日金曜日

『それでも、日本人は戦争を選んだ』

次回の読書会が近づいて来て、かなり焦っています。
そう、まったく読めていない・・・

課題図書の『それでも、日本人は戦争を選んだ』は、タイトルからしてちょっと傾きがちな思想を連想してしまいますが、そうではなくて「歴史を学問する」「考える歴史」といった歴史への興味を開眼させる本です。

これが私には難しい、かなり頭を使います。

若い頃と違って理解力は身についたものの(本当?)普段使わない頭を使うのは正直しんどい(毎回言っているような 汗)こんなことで司会なんてできるのだろうか?!とにかくもっともっと読まなくては。

「今回ばかりは、もう読書と言うより勉強」と、自分に言い聞かす。


気分を変えて読もうと近所のカフェへ↑午後のカフェはオバサマ達で大賑わい。耳栓持ってますからねー慣れたものではありますが、あの大声は怖い。。

*追記*
読書会は、なんとか成功。
皆さんも難しかったようで、必死で作成したレジュメが「役立ちます」と言ってもらえました。歴女への道はキビシイ・・・。