2013年2月18日月曜日

ありがとうキーロ

先日の亡くなったネコちゃんの件、毎日のように亡くなった現場を通るので、そのたびに辛いです。

あまりにも残念な事故でした。どうしても飼い主さんのことを・・・許せない気持ちが消えません。

でも、亡くなったLちゃんの為にも、そういった気持ちは今日限りで捨てようと思います。幸せだった思い出だけを天国に連れて行ってもらいたいから。


そしてもう一つ、悲しい知らせ。

近所の大きな公園に住んでいる自由ネコの「キーロ」(←命名/ダンナさん)の姿がついに見えなくなってしまったのです。いつもいる場所に花が供えられていることから判断して、亡くなったのだと考えています。

キイロとの出会いは7年以上前・・・私達夫婦にナゼか懐いてくれていて「キーロー!」と呼ぶと、どこからでも走ってやって来てくれました。そして足下にスリスリ、ヘッドヘッド(おでこを押し付ける)して甘えました。

アトムが家に来る前だったので、何度もキーロを飼おうかどうしようか話し合いました。結局、公園内でいつもキーロと一緒にいるの相棒(ガールフレンド?)のことを考えて、飼う事は断念しました。

最初は若くてキレイな雄猫だったキーロ、寒い冬を乗り越えるたびに毛並みが悪くなり、数年前には脚を少し引きずって歩くようになっていました。でも、どんな時も呼ぶと必ず現れて甘えてくれた愛おしい黄色い猫「キーロ」・・・

賢く優しい「キーロ」




キーロ、Lちゃん。
今度生まれ変わったら、うちのコになろう!

アトちゃんと三兄弟で。