今年も『こじ日々』よろしくお願いします！
実は昨年末、2014年もあと僅かという時に、わが家ではちょっとした騒動がありました。
30日の朝のこと、ハサミで毛玉を切ろうとして間違って皮膚まで切ってしまった（！）のです。
切ったのはわき腹、直径２㎝くらいの円形に皮膚が無くなっており 、赤く血が滲んでいました。慌てて動物病院に電話、急患で診察してもらえることになり連れて行きました。診察の結果、皮膚の表面が削げているのに加え「少しだけ肉も切れているかも」（キャ～！！）ということで、その周辺の組織を取って検査。そして念のため傷口は二針縫うことになりました。
施術では、もちろん大暴れ。三人掛かりで体を押さえつけられ、まるで犯人逮捕のような状態になったアトちゃんを見て思わず涙が・・・(>_<)。。今まで聞いたこともない大きな叫び声を上げ、お漏らしまでしてしまい（汗）先生方にはご迷惑をお掛けしてしまいました。施術後は抗生物質のお薬を飲ませ、10日後に抜糸の予定です。
年の暮れ（も暮れ）だし、病院もう開いていないんじゃないかな？と心配しましたが、すぐに処置してもらえて本当に助かりました～前回のカラー装着でストレス性の脱毛になった事もあり、カラーは着けません（先生の許可もアリ）なので傷口を舐めたりしないように、しばらくずっと見守ることにします。
※茶色い塊は「甘栗」、なぜだか最近のお気に入り（笑）
傷口は怖くて見れず・・・ただ、アトちゃんは元気にしていて安心しています。元気が有り余っていて「もっと走りたい」「もっと遊ぼう」と要求してきますが、なだめて我慢させています。傷口が開くといけないからね。
と、こんな大騒動の年末年始でした。すでにご承知で、ご心配して下さった方々、このような状態ですのでご安心を。その後の経過は、また書きます。
抜糸が憂うつだな・・・（汗）
