2014年12月29日月曜日

2014 ニューヨーク旅行記(旅を終えて)

何とか今年中に旅行記を終えることが出来ました。

写真↓は、ニューヨークの街角のアート?ゴミ箱をペイントしたものです。けっこう「ハイソ」なストリートで見つけたので、その意外さに思わずワクワクしてしまいました。


※ここからは、ニューヨークで感じたことをまとめたいと思います。


今回のニューヨーク旅行を振り返ってみて感じるのは、まず「ニューヨークが近く感じた」です。その昔(15年くらい前)ニューヨークにハマっていた頃は、いつも「遠い遠い、憧れの街」だと思っていたので、その気持ちが落ち着いた今となっては距離も近く感じて来たのかもしれません。

次に感じたこと、それはまずニューヨーカーの服装についてです。

オフィス街では、とにかくスーツ。そしてそれ以外では、女性なら黒スパッツ+Tシャツ(ランニング)にスニーカー(下の写真の女性↓が、ズバリ!)の、「ヨガスタイル」風のリラックスした服装が多かったこと。もう少し気の張った場所では、ここ最近のブーム「ノームコア」なファッションが多く見られ、シンプルで気張らない高品質なカジュアルは、とても勉強になりました。


今回、アッパーウエストを拠点にしたことで、セレブな街並みを散策する機会が多くありました。いわゆる「ゲイティッド・コミュニティ」の高級感、そのゲート越しにも垣間見ることができます。


そして何と言っても人の多さ!混み具合!!「ニューヨークって、こんなに人が多かったっけ?」と思わず嘆いてしまうほど、どこに行っても人だらけでした。


正直、以前ほど(良い意味でも悪い意味でも)「ドキドキ」感の無くなったニューヨーク、いつかまた「行ってみよう」「行かなくては」と思う日は・・・やって来るのかな?(汗)肩の力のぬけた「西側」に魅力を感じてしまっている自分を再確認した、今回のニューヨーク旅でした。

ご覧いただき、ありがとうございます!

*「2014 ニューヨーク旅行記」おしまい*