2013年11月1日金曜日

2013 シアトル旅行記(パイクプレイスマーケット③)

*パイクプレイスマーケットの続きです*

市場の端から外に出てみると、そこは眺めの良い芝生の公園でした。市場で買った食べ物を持ち寄り、ピクニックしている人達で賑わっています。

前日の雨で芝生はビショビショ、しかもホームレスのおじさんも多いけど、そんなの気にせず楽しむ人達!自由でイイね~


さて、そろそろマーケットを抜け出して目的の場所に向かいたいのだけれど・・・


えーっと、あのハイウェイの向う側に行くにはどうしたらいいのかな?案内図が見つからない(汗)


とりあえず海の方向へ歩いて行くことに。すると、あまり通りたくないような路地に行き着いてしまいました。

※ここからは写真に注意!!

それは・・・ガイドブックを見ていて「ぜったいに行きたくない!」と決めていた、壁に噛んだ後のガムを貼り付けた「ガムの道」(汗)


プーンと甘い香りが気持ち悪い(涙)

「通るしかないか・・・」とガッカリしつつ、それでも写真はしっかり撮る(笑)


※さらに要注意!!

この立体感、ひょえ~
いったい誰が?どれだけの人がくっ付けたらこうなるの?


不気味なコラージュ、またもやハードなシアトルを発見した気が・・・


恐怖の「ガムの道」を抜けると、そこは高台になっていました。長い階段があり、ここを降りれば海の近くまで行けそうです。


ものすごく長い階段を降りたので、ガクガクと膝が笑いました。

あれ?また豚のブロンズ像が。今度は誰も注目していないし、ガイドブックにも載っていない。キミはだれ?


そして木製のクジラがポツンと、寂しそうに。


またもやすごい格好の↓こじ登場!誰もいないのをいいことに、子供のようにクジラの上に乗ってしまいました(楽しかった~笑)

目的地は、もう目の前に見えています。