連日のハンバーガー（笑）とはいうものの事前に調べていて「ぜひ行ってみたい！」と思っていたお店です。
『brgr』
クラシックな建物が立ち並ぶ街並みに、ひときわ映える派手な看板。店構えのモダンな雰囲気とは逆に、昔ながらの牧草だけで飼育されたビーフを使用したハンバーガーが売りのようです。
さてさて、そのお味は？
店内は、かなりカジュアルな雰囲気。写真を撮り忘れましたが、ハンバーガーへのこだわりを説明したポップなパネルが壁一面に飾られています。
カウンターで注文し、席まで運んでくれるシステムでした。
飽きずにここでもレモネードを注文。
このレモネードが激甘で（汗）氷をジャカジャカ足して、やっと飲めるようになりました。昔ながらのレモネード、と言ったところかな？
そして間もなくハンバーガーが到着！アボガド・バーガーです。
サイドメニューからはスイートポテトフライを注文したのだけれど・・・これは完全に揚げ過ぎだな～
そして期待大☆の草牛ハンバーガーのお味は？
「うーん、ワイルド」(^_^;)
ビーフ独特の臭いが強烈で、脂も強い。そしてこの後、激しい胸焼けに襲われてしまい（涙）その後の旅行中の食事にも響いてしまう結果に・・・あちゃ～
ナチュラル志向のハンバーガー、本物の味（？）は、私にはヘビーでした。本当の肉好きの人には、これこそが美味しいのかもしれませんが・・・
食後は地下鉄に乗ってロウアー・マンハッタンへ移動。ワールド・トレードセンター跡地に建設中の建物は不思議な形をしています。
この周辺は、昔とすっかり変わってしまったようです。人通りが激しく、道幅も狭くなったような？
そして昔（15年くらい前）に、一度だけ来たことがあるアウトレットへ。
『Century 21』
「買物は、ここでしよう！」と意気込んでいたのですが・・・あまり良いモノは見つからず。店内は広過ぎて何処に何があるのかワケが分からないし人込みに疲れてしまい、早々に退散することとなりました。もっとゆっくり時間をかければ、良いモノが見つかるのかもしれません。
お腹は重いし収穫は無いしで何とも情けない気分でトボトボと地下鉄に乗り込みます。道、店内、地下鉄・・・どこへ行っても大混雑。早くも二日目にして大都会マンハッタンに疲れてしまったのか？！
とりあえず一旦ホテルへ戻り、ちょっと休憩することにします（つづく）
