バス停に向かう途中で見つけたイノシシの形をしたフードトラック、ロックなミュージックと共にお肉の焼けるイイ～匂いがしていました。
バス停は路地裏のようなところにありました。何番のバスに乗ればいいのかな？とバスの路線図を見ると・・・
破壊されてる（汗）
サインがしてあるということは・・・これもアート作品？！なかなかハードなシアトルです。
バスはとても混んでいて、なぜか乗客の皆さんの目つきが鋭い気が・・・（汗）そして停留所ごとにホームレスのおじさんが「小銭が足りないけど乗せて」と頼んだり、小銭をもらって乗り込んだりしています。周囲が何だか怪しい雰囲気になってきたので、出口付近の席に移動することにしました。
ダンナさんが女性の運転手さんにバスの行き先を確認すると「OK教えてあげる」と言ってくれて、目的地に一番近い停留所で降ろしてくれました。
ワシントン大学前に到着！！
案内板が見つからなかったので、手持ちの地図を見ながら歩くことにしました。
とにかく広くて、十字路に来た時点でどっちに進んだらいいのか分からなくなりました。迷っていると大学院生のイケメン君が「どこに行くの？」と声を掛けてきて、案内してくれました。
談笑しつつ歩き「サンキュー」と言って笑顔で別れます。フレンドリーで、これぞアメリカ！って感じが嬉しいです。
それにしても・・・アメリカのキャンパスは、ドラマや映画で観るそのまんま☆学生さん達もキラキラ輝いて眩しい～
目的の図書館に到着したようです。
正面の入口から中に入ることにします（つづく）
