2011年9月19日月曜日

2011 カリフォルニア旅行記(サンフランシスコのホテル①)

今年も、こちらのホテルでお世話になることにしました。

『HOTEL DRISCO』
外壁を鮮やかな黄色に塗り替えています。


去年の快適さが忘れられず「もう一度泊まりたい☆」と思っていたホテルです。ホテルに到着すると「また来れた!」という喜びでいっぱいになりました。


急な坂道に路上駐車をしていると、すぐに親切なベルボーイさんが出て来てくれました。受付の女性はちょっと冷たい印象・・・機械的で笑顔もありません(見覚えのないスタッフ)去年のおじさんは違ったのにな?すごくフレンドリーだったのに。

そして部屋に案内してもらうことに・・・すると「こんな所にドアがあった?」と言うような、なんだか物置のようなドアの前で立ち止まりました。そして鍵を開け始めます。えー?どこに連れて行かれるの?!っていうか、これまで使っていなかった部屋に通されるの?!

戸惑いを見せたものの「中へどうぞ」と促され、中に入ってみると、細ーくて薄暗ーい廊下が見えます(怖っ)その廊下を進んで行き、角の部屋をガチャガチャっと鍵で開けると・・・

「・・・せ、狭っ!!」

すごく狭い部屋が出現!しかも去年と同じホテルと思えないくらい年季が入ってる気がします(泣)

さらにバスルームのドアを開けて、びっくり!


「タオルガ ベンキノ ヨコ二 カカッテル・・・>゜))彡」

狭いだけではありません・・・

「モノスゴク ヘンナ ニオイガスル・・・>゜))彡」

そう、アンティークショップみたいにカビ臭い(泣)クローゼットを開けるとさらに、ダンナさんと顔見合せて「くっさ~ 」と顔をしかめてしまいました。

でも、早めのディナーの予約時間が迫ってる。急いで着替えて出かけないといけません!

(ちなみに景色は相変わらず良い↓)



さぁ~、どうする?(つづく)