2011年9月13日火曜日

2011 カリフォルニア旅行記(出発)※追記あり

*カリフォルニア旅行記をまとめていきます*

出発当日は晴天、体調も万全での旅の始まりでした。アトムをペットホテルに預けた後チェックインカウンターへと向かい、そこで予期せぬトラブルが発生しました。

「ご主人様のチケットは発行できません」
「発行できない?」あまりの衝撃に耳を疑いました。

※ここからはグチが多いです。


有効期限は切れていないはずの、ダンナさんの「ESTA」(※)が、なぜか無効となっているらしいのです。「アメリカ側が入国を受け入れなければ、チケットは発行できません」と無慈悲な警告「どうしたらいいですか?」と聞くと「お伝えできるのは以上です」と言って発券機のラインから外されてしまいました。

ええーっ!

飛行機の予約はできているわけで、ESTAが無効でチケットが発行できないのなら予約の時に知らせてくれればもいいんじゃないの?そんなことを言ってる場合じゃない、いったいどうすればいいの?もう大慌てです。

誰にどう聞いたのやら(警備員さんだったような…?)教えられた空港内のビジネスセンターという所に行き、大汗をかきつつESTAの申請をし直しました。そして再びチェックインしてみると、無事チケットを発行することができました。

一まず「ほっ」

でも当日でも申請できるんなら、脅すようなこと言う必要はないと思います。「どうなさいます?奥様お1人でのご出発になさいますか?」とまで言われ、すごく不安になりました。評判の悪いユナイテッドらしいと言えばそれまだけど、本当にひどい対応でした。

そんなこんなで最終搭乗案内のアナウンスが流れる中、何とか搭乗。2人とも汗びっしょり(汗)こんなに焦った搭乗は初めてです。

去年、快適だったので今回も「エコノミープラス」の席に。新しい機内は映画がオンデマンドになっていました。

そして食事は、

夕食

デザート?!

朝食

こんな事だろうと思い、お菓子持参しておいたので空腹は免れました。

そして今回のCAさんが酷かったです。仕事せずにずっとおしゃべり、水もらうだけでも何度お願いしたことか。そしてやっとのことで水が出てくるまでに、どれだけの時間がかかったことか。

食事のトレイは放り投げるわ、配り終える前に自分達が食べてるわ(←ビジネスかファーストクラスの残り物と思われる料理を立ったまま食べている)トイレも全く掃除してなくて、あまりに汚なくて使うの我慢してしまいました(これらが旅行中に悪影響を及ぼすのです…涙)

本当にヒドイ!!(`´)

※追記/ダンナさんの『ESTA』申請当時は料金がかかりませんでしたが、現在申請に料金がかかるようになった為、有効期限が残っていても申請し直さないといけなくなったみたいです。毎回渡米の度にESTAの確認を各自ですることが必要なようですが、そんなの「ちゃんと知らせてよ」という気持ちでいっぱいです。

飛行機会社もそのことは承知しているはずなのに、まるで脅かすようなことを言うなんて…あの対応は今思い出しても本当に信じられません。