2011年9月20日火曜日

2011 カリフォルニア旅行記(サンフランシスコのホテル①/朝食)※追記あり

ディナーからホテルに戻り、部屋に入ると・・・改めて狭さを感じます(汗)

ダブルベッドに一人用のチェア、これで全容・・・


「ここ、お仕置き部屋ですか?!」

 ってくらいに狭いよー(-_-)/~~~ピシー!ピシー!


ダンナさんが部屋のチェンジを交渉してくれましたが「今日は満室」とのこと。仕方ないのかな・・・。

そしてホテルのスタッフさんが何やら「臭い対策に」と言って、巨大扇風機を持って来てくれました。でもそれ・・・部屋にも同じモノが一台ある(笑)「まぁ、とりあえず置いとくから」そう言って、こんなに寒いのに二台の巨大扇風機を設置されてしまいました。

そういえば!最初部屋に入った時、窓はどこも全開だった・・・

何か怪しい!これって臭い認めてる?!

普通、最初から窓を開けっ放しになんてしませんよ・・・扇風機なんて置いてませんよ(汗) 臭いがあるからそうしてるんでしょうー(-_-;)

さらには、バスタブを使うと「モワァ~」っと何とも言えない臭いが充満(泣)よく観察すると部屋自体は改装されたばかりなのか?きれいに塗り直されてます。クローゼットはかなりの厚塗り、バスルームの備品は新しいのでやはり改装直後なのでしょう。

古いアンティークモールのようなカビ臭さを含んだ悪臭、ツンとくるような化学的な臭いも含まれている気がします・・・眠れぬ夜を過ごし、そして翌朝ダンナさんに叩き起こされました。

「ぜんぜん寝れん!ホテル変わる、いいね?」

「はい、喜んで!!」

ということで、まずは「ホテルを移りたい」と交渉。すると、すんなり承諾してもらえました。ネットでホテルの値段を調べ、次に電話を使って空いてる部屋があるか問い合わせをします。二軒目で「OK!」と言ってもらい助かりました。

朝食は、もちろん頂きますよ~!もう。

相変わらず豪華なセッティング・・・


でも、なにかが足りないような?


一見豪華だけど、実はジャムやシリアルの種類が多いだけでした。去年のような温かい食事は無く、冷たいモノばかり・・・見た目重視なのが、今年は各所で目に付きました。


インテリアはやっぱり好みなになー(泣)
もう、『Hotel Drisco』リピートはないでしょう。

気分を変えて次のホテルに移動です!

※追記/帰国後調べたところ、やっぱり去年からオーナーが替わっていました。評判が良いホテルのオーナーチェンジ、いかにもアメリカらしい話しです。